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初心者入門 格安SIM 格安SIM

これを見れば大丈夫!格安SIMを徹底比較!


投稿日:2019年1月14日 更新日:

格安SIMの比較

格安SIMのいろはを全てこの記事に書きました。格安SIMに詳しい人も詳しくない人もこの記事だけで比較検討していただき、最終的な意思決定の参考にしていただけるようにしてあります。

格安SIMとは?

格安SIMとは?
格安SIMとは、その名の通り「安いSIM(シム)」です。
SIMとは、インターネット回線を受け取るものです。インターネット回線はドコモ、au、ソフトバンクが飛ばします。高速道路から山を見ると、電波塔を見たことがあると思います。
そして、「格安」とは、何と比べてやすかというとドコモ、au、ソフトバンクと比べて月額料金が安いのです。5000円/月ざらにする上記三社ですが、格安SIMは月額1000円以下で契約できます。
これらの格安SIM業者のことをMVNOと呼び、回線はドコモ、au、ソフトバンクのいずれかの電波塔の回線を借りています。この借りている回線を主回線と呼び、「UQモバイルの主回線はau回線」という表現をします。主回線の届く範囲ならMVNOも届きます。
しかし回線の速さは同じではありません。MVNOによっては回線が遅いものがあります。どれだけ主回線をレンタルしているかは、MVNOによって違うので速さに差が出ます。詳しくは後述します。

格安SIMのメリット・デメリットは?

z格安SIMのメリット・デメリットは?

格安SIMのメリット

メリットはなんといってもその安さです。毎月5000円払っている人は、差額4000円だとして4000円×12ヶ月で=4.8万円毎年抑えることができます。 また、格安SIMはプランやオプションが豊富です。最低限の月額料金が1000円前後で、プラスαで「電話機能、電話かけ放題機能、Youtube見放題プラン、SNSし放題プラン」などを選んでいく形になります。 なので、人によってはプランを調べて比較する必要があるのは手間に感じるかもしれませんが、このサイトで表にして比較検討してあるのでご安心ください。

格安SIMのデメリット

デメリットは、 ・90%以上がクレジットカード決済のみのこと、 ・LINEモバイル以外はLINEの年齢確認ができないのでID検索ができないこと、 ・キャリアメール(@softbank.ne.jp、@dokomo,ne.jp、@ezweb.ne.jp)が使えなくなること、 ・実店舗がほぼないのでネット上で自分で調べる必要がある(UQモバイル、LINEモバイルなどはありますが)、 ・通信速度が遅いキャリアがあることです。通信速度に関しては後述します。

まとめと…

まとめると、最大のメリットは値段の安さです、最大のデメリットは調べる手間です。この手間をサボって大手キャリアを使っていると3万~5万円損をするのですが、いまだに格安SIMを使っていない人が大半です。「知ってないと損をする」典型例とも言えます。。
より詳しく知りたい方は、こちらをご覧ください⬇️

格安SIMの選び方は?

格安SIMの選び方は?
以下の2軸で自分がどれにあてはまるか考えてみてください。

①どんな使い方をしたいか?

おおよそ以下のどれかにあてはまるかと思います。 ・Wi-fiが家にあり、外で最低限使いたい人
・Youtubeを見たい人 ・SNSをよくする人・ ・電話をよくする人 ・ファミリー ・少しでも使えればいい人
補足ですが、普通の人は4GBで十分です。4GBも多いくらいで格安SIMの標準は3GBです。大体の人はここに当てはまると思います。値段はだいたいデータSIMは800~1000円から通話SIMは1500~2000円です。私は家にWi-fiがあるので2GB前後しか使いません。動画を見たりアプリをたくさんダウンロードしないので。

②データSIM、SMS、通話SIMどれがいいいか?

まず通話SIMとはどういったものなのかを解説します。通話SIMとは、090、080、070などの電話番号をもらって通話(電話)のできる格安SIMです。このどの格安SIMも通話SIMを用意していて、800円ほどのオプションになります。 そして、データSIMとは電話番号のない通話ができないSIMです。お店の予約や110番や119番などができない点は不便な点です。しかし、LINE電話などのアプリ内の通話はできるので普段の生活で困ることはないでしょう。1000円前後で契約できます(一般的な4GBの場合)。
最後に、SMSとはショートメッセージサービスの略称で、電話番号でメッセージを送るときに使うものです。+150円/月のオプションでアプリの登録や認証などなにかと必要になるので入ることをおすすめします。データSIMには付いていませんが、通話SIMでは必ずデフォルトで付いています。

050という選択肢

050の電話番号で通話料金を抑える方法があるので一応紹介しておきます。これはデータSIMでありながら050から始まる番号をもらって通話できるサービスです。0120や110番、119番などの緊急電話が使えませんがお店の予約などには使えます。仕事で使えるほどの音質はではないので仕事で使いたい人は通話SIMのほうが無難ですが、月に1,2回電話しか電話をかけない人は050はおすすめです。
より詳しく知りたい方は以下を参考にしてください。

SIM太郎のデータSIM、SMS、通話SIMの意見

通話SIMにすると、データSIMに比べて+800円なります。基本的に1000円前後でデータSIMは契約できるので、通話SIMにするとほぼ倍額になります。毎月800円×12ヶ月=9600円と考えるとかなり差が出てくるのがわかると思います。
SMSは先述したとおり必要です。なので、データSIM+SMSをおすすめします(050の電話があればベター)。電話番号を使った通話をすることはこのご時世ほぼないので、通話SIMはいらないという人は多くいると思います。一方仕事で電話をかけることがある人は通話SIMに契約する必要があります。

格安SIMの注意点は?

格安SIMの注意点は?

速度が遅いキャリアがある?

格安SIMの最大の注意点は通信速度が遅いことがあることです。回線の速さなんてどこも同じだと思っている初心者が陥りやすい落とし穴です。例えば「0sim」という月額料金ほぼ無料で使えるサービスに飛びついて、実際に使ってみると速度がほぼ遅くて使い物にならないことがあります。
対処法としては、異様に安すぎるプランは疑うことと、格安SIMの中の大手でないものに慎重になる必要があります。また、大手キャリアの同じプランでも主回線が違うと遅いことがあります。比較的ソフトバンク回線は比較的速く、ドコモとau回線だと遅いプランが混在します。このサイト(SIM太郎)は、速度を比較検討して最善のプランが記載されているので参考にしていただけると幸いです。
参考までに回線の速いキャリアと遅いキャリアを載せておきます。
比較的速いキャリア比較的遅いキャリア
楽天モバイル0SIM
LINEモバイルOCNモバイルONE
BIGLOBEモバイルヤマダニューモバイル
UQモバイルQTモバイルのドコモ回線
DMMモバイルTONEモバイルDTI 、SIMロケットモバイル、、FREETEL…

SIMカードによって大きさが違う?

もう一つの注意点はSIMカードによって大きさが違く、お使いのスマホに合わないことがあることです。
SIMの大きさは三種類あります。古さ且つ大きさ順で、標準SIM、micro SIM、nano SIMです。標準SIMとは3Gが主流だった時代のものでガラケーなどに使用されていました。micro SIMはiPhone4,iPhone4Sで使用されており、3~5前のスマホで使われていました。nano SIMは現在主流の1番小さいSIMです。3~5年前の携帯を使っていない限りSIMの大きさの問題は基本ないのでご安心ください。

人別、おすすめの格安SIMはどれ?

迷ったらコレ!普通に使いたい人はUQモバイルの3GBのプラン!

UQモバイル
3GBで家にWi-fiがあり、動画などは見ないで(インスタグラムのストーリー程度であれば大丈夫です)普通に使いたい人はUQモバイルが比較的に安く通信速度が業界最速クラスです。また、auを運営するKDDIが、UQモバイルのバックにあるの安心ではあります。中には顧客騙しかと思うくらい粗悪な格安SIMも中には存在しますので。
ほかの会社の3GBのプランは以下の通りです。
MVNOGBデータSIM通話SIM主回線通信速度の速さのランク
BIGLOBEモバイル3GB900円1600円au、ドコモau回線はAランク、ドコモ回線はCランク(遅いです)
UQモバイル3GB980円1680円au、ドコモSランク
DMMモバイル3GB980円1550円ドコモBランク
IIJmio 3GB980円1600円au、ドコモB-ランク
LINEモバイル3GB1110円1690円ドコモ、ソフトバンクソフトバンク回線Sランク、ドコモ回線Bランク

・BIGLOBEモバイル:選ぶならau回線を選んでください。値段が同じなのにドコモ回線は遅いです。ちなみにオプションとしてデータSIMは+980円、通話SIMは+480円でYoutubeが見放題になるプランがありますので、少し下の「Youtube見放題がいい人」で紹介します。
・UQモバイル:よくわからない人はUQモバイルを選んでおいて間違いありません。速度を我慢して80円節約たいならBIGLOBEモバイルが良いです。
・DMMモバイル:値段がUQモバイルとさほど変わらないです。通信速度は速くなく普通です。普通といっても「UQモバイルと速度の差を実感できる人は少数派なのかな」程度です。
・IIJmioは業界シェア2位を誇る格安SIMです。速度を考えると値段が同じUQモバイルの方がいいでしょう。
・LINEモバイル:LINE、インスタ、ツイッター、facebookのデータ消費が換算されないSNSフリープランです。LINE電話やインスタのストーリーをいくら見ても0GBで使えます。それ以外を使用しても3GBあるのでYoutubeなどで動画を見なければ余裕で使えるでしょう。かなりおすすめなのでもっとお得に契約したいという方は下記の「ツイッター、インスタ、LINE、Facebookが使い放題なのはLINEモバイル!」をご参照ください。

最低限で最安値がいい人はDMMモバイル!

【徹底解説】DMMモバイルのメリット・デメリット!どんな人におすすめ?
最低限あれば良くて、値段を安く済ませたい人はDMMモバイル1GBがおすすめです。通信得度も安定的に不便のない速度ができます(高速とはいえませんが)。普通の速度他の格安SIMは1GBのプランを提供しているところが少ないのですが、DMMモバイルは下記の通りたくさんのプランを良心的な値段で提供しています。
DMMモバイルデータSIM(SMS機能+150円)通話SIM
ライト(200kbps)480円1140円
1GB480円1260円
2GB770円1380円
3GB850円1500円
5GB1210円1910円
7GB1860円 2560円
8GB1980円2680円
10GB2190円 2890円
15GB3280円3980円
20GB3980円 4680円

1番上の200kbpsとは200kb/秒のことです。常に通信制限のような感じです。1GBのプランと比べると月+40円しか変わらないので1GBの480円のプランが1番良いでしょう。また、プランを簡単に変更できるのもDMMモバイルがおすすめな理由です。1GBで足りなかったら2GB,3GBと段階的に簡単に増やせます。 その他MVNOの1GBのプランは以下の通りです。
1GBデータSIM通話SIM
イオンモバイル 480円 1280円
LINEモバイル 500円1200円
エキサイトモバイル 600円1360円
QTモバイル 700円(12ヶ月以降は800円)890円 (12ヶ月以降は1450円)


・イオンモバイル:通信速度はあまり速くありませんが、実店舗で契約できます。普通の格安SIMはネットショッピングで契約しますが、イオンモバイルは全国のイオンで契約できるので対人でいろいろ聞いて安心して買いたいという人にはおすすめです。
・LINEモバイル:通信速度もソフトバンク回線を選べば高速なのでLINEモバイルもおすすめです。が、容量を増やすためにプランを変更する際、DMMモバイルは2GB,3GB,5GB,7GBと段階的に変えられますが、LINEモバイルは3GB,5GB,7GBなので2GBを選ぶことができません。
・エキサイトモバイル:あえて選ぶ理由はあまりないです。
・QTモバイル:あえて選ぶ理由はあまりないです。

Youtube、AbemaTVが見放題がいい人はBIGLOBEモバイルか楽天モバイル!

格安SIM業界の大手であるBIGLOBEの提供するエンタメフリープランが最前です。他社よりも電波の質が良く、安いです。エンタメフリーとはカウントフリーともいい、指定されたアプリはデータ消費なしで使えるサービスです。以下のアプリが該当します。 動画系:Youtube、AbemaTV、U-NEXT、YouTube Kids 音楽系:Google Play Music、Apple Music、Spotify、AWA、radiko.jp、Amazon Music、YouTube Music Youtubeを電車の中など外出先でデータ量を気にせず使えるのは最高ですね。音楽はデータをあまり消費しないのでおまけ程度に考えてください。あくまでも動画が見放題がいいなという人はこのプランが1番おすすめです。

楽天モバイルの「スーパーホーダイ」と比較

のちに下記で紹介する楽天モバイルの「スーパーホーダイ」も動画を見る人には良いサービスなのですが、値段と通信速度の速さを比較すると、YoutubeやAbemaTVを見たい人はBIGLOBEモバイルの方がおすすめです。

BIGLOBEモバイル

まずはBIGLOBEモバイルです。普通の◯GBプラン+エンタメフリーをオプションとしてつける仕組みになっています。3GBプラン+エンタメフリーがおすすめです。1GBだとギリギリ足りない可能性があり、3GBだと余る程度だと思います。2GBプランがあればいいのですがないので、1GBプランより月200だけ多く払って3GBプランが良いです。(以下の表は2019年2月3日までのキャンペーンを考慮して作成されいてます。)
BIGLOGEモバイル初月1~2ヶ月3~6ヶ月7ヶ月以降
エンタメフリー料金0円400円880円2080円
通話SIM1GBプラン(1400円)+エンタメフリー料金1400円1800円2280円3480円
通話SIM3GBプラン(1600円)+エンタメフリー料金1600円2000円2480円3680円

楽天モバイルのスーパーホーダイ

BIGLOBEモバイルはエンタメフリーがオプションでしたが、楽天モバイルのスーパーホーダイはこれで一つの通話SIMのプランです。スーパーホーダイは低速モードが使い放題で普通画質の動画なら止まらずに見れます。10分以内の電話がかけ放題というおまけ付きです。 以下の通り2,6,14,24GBと4種類ありますが、2GBで十分です。使い放題なのに大容量にしても実感できる差はないからです。
楽天モバイル:スーパーホーダイ月額料金
2GB2980円
6GB3980円
14GB5980円
24GB6480円
ここから1年契約、2年契約、3年契約かどうかで値段が変わっていきます。 目安として2GBの場合1年目の合計金額は、1年契約だと年間29,760円、2年契約だと年間23,760円、3年契約だと年間17,760円です。安いからといって長期契約すると新しいプランがでて乗り換えると契約違約金(相場は9000円程度)が発生します。1年か2年がおすすめです。 ごちゃごちゃしてしまうのでここではこれ以上は説明しません。詳しくは以下の記事を参照してください。

比較してみると…

前提として比較していくのは「BILOGBE:通話SIM3GBプラン(1600円)+エンタメフリー料金」と「楽天モバイル:スーパーホーダイ2GB」です。
BIGLOBEモバイル:通話SIM3GB+エンタメフリー楽天モバイル:スーパーホーダイ
年間合計料金33,920円1年契約の場合:29,760円
2年契約の場合:年間23,760円
3年契約の場合:年間17,760円
通話可能
Youtube、AbemaTV見放題
10分以内の電話かけ放題×
速度制限なしあり:12:00~13:00 18:00~19:00最大300kbps(通常の1/3)
まず値段を比較すると、BIGLOBEモバイルの方が楽天モバイルスーパーホーダイの1年契約と比べると4160円高いですね。2年契約は10,160円。3年契約と比べると16,160円差額がでます。 あとは、通信制限についてですね。楽天モバイルのスーパーホーダイは12:00~13:00の昼休憩と電車帰りの18:00~19:00は回線が混雑するので通常の1mbpsのの約1/3の300kbpsです。自分が動画を見るであろう時間と重なっているのであればBIGLOBEの方が良いです。重なっていなければ楽天モバイルの方がいいですね。 電話料金についてですが、仕事などで電話を頻繁にかける人は楽天モバイルの方が良いです。BIGLOBEも20円/30秒でかけられますが、10分かけると20円/30秒×20で400円します。


ツイッター、インスタ、LINE、Facebookが使い放題なのはLINEモバイル!

LINEモバイル
LINE電話のヘビーユーザーや、インスタのストーリや動画をたくさん見る人はLINEモバイルのSNSフリーがおすすめです。料金は以下の通りです。
容量データSIM(SMSつき)音声通話SIM
3GB月額1,110円
月額1,690円
5GB月額1,640円月額2,220円
7GB月額2,300円月額2,880円
10GB月額2,640円月額3,220円
外で毎日Youtubeなどの動画を見なければ3GBで十分です。SNSはカウントされないので大半の人は2GBで十分だと思いますが、プランが存在しないので3GBプランで契約しましょう。 そもそもSNSのカウントフリーがついているのにこの値段は安いです。他社のカウントフリーなしの料金と比べてみてください。
3GBの他社プランデータSIM(SMSつき)音声通話SIM
UQモバイル1120円1680円
楽天モバイル1150円1600円
DMMモバイル1000円1500円
BIGLOBEモバイル1000円1600円
他社でもLINEモバイルの1110円よりも値段以上するところもある中、SNSつきで回線も早いです。LINEモバイルが人気の理由がわかると思います。

とにかく無制限で使いたい人は楽天モバイル!

楽天モバイル
動画についての項目で少し触れた楽天モバイルについてですが、結論から言って楽天モバイルのスーパーホーダイはかなりおすすめです。普通画質の動画が止まらない程度の速度で無制限に使える格安SIMとしてとても優秀です。業界最安値で通信速度も早いです。楽天モバイルの契約する人はほぼ「スーパーホーダイ」を契約しています。(逆にスーパーホーダイは他の方が良いということの現れでもあります。) 格安SIMの中には無制限と謳っておいて実は制限のある格安SIMもありますが楽天モバイルは無制限でつかえます。 以下料金表の通り2,6,14,24GBと4種類ありますが、2GBで十分です。使い放題なのに大容量にしても実感できる差はないからです。
楽天モバイル:スーパーホーダイ月額料金
2GB2980円
6GB3980円
14GB5980円
24GB6480円
ここから1年契約、2年契約、3年契約かどうかで値段が変わっていきます。 目安として2GBの場合1年目の合計金額は、1年契約だと年間29,760円、2年契約だと年間23,760円、3年契約だと年間17,760円です。安いからといって長期契約すると新しいプランがでて乗り換えると契約違約金(相場は9000円程度)が発生します。格安SIMは新興市場でこれからどんどん革命が起こることが予想されるので1年か2年がおすすめです。 詳しくは以下の記事を参照してください。

電話かけ放題はUQモバイル,IIJmio,楽天モバイル,BIGLOBEモバイル,LINEモバイルのどれか

※3GB基準で表を作成しています。
UQモバイルIIJmio楽天モバイルBIGLOBEモバイルLINEモバイルDMMモバイル
◯GB3GB3GB2GB+低速無制限3GB3GB+SNSフリー3GB
オプションかどうか××
かけ放題オプションの料金+600円+600円+880円+850円
合計月額料金1980円
2200円
2980円2200円2570円2350円
かけ放題時間5分以内3分以内10分以内3分以内10分以内10分以内
超過後料金/30秒9円/30秒10円/30秒10円/30秒9円/30秒
10円/30秒10円/30秒
おすすめランキング3位2位1位4位
他社のキャンペーンがなければ、基本料金が1番安く通信速度も速いUQモバイルがかなりおすすめでした。auのKDDIが胴元として運営していて絶対の信頼があります。王道を行くのであればUQモバイルは良い選択です。 IIJmioは1月31日までのキャンペーンで通常3000円の初期費用が1円になります。また、容量が利用開始から3ヶ月+3GBになります。さらに、1600円の月額料金が利用開始から3ヶ月間500円になります。なのでかけ放題オプションの600円を足すと合計月額料金は1100円になります。キャンペーンおおかげでUQモバイルより安くなります。が、通信速度はUQモバイルには気になるほどではないかもしれませんが劣ります。 楽天モバイルのスーパーホーダイは動画見放題なのでこの値段になっています。Youtubeや映画など動画を外でたくさんみたい人はかなりおすすめです。毎月他社より+1000円ほど多く払うだけで動画が見放題と考えるとかなりお得なのがわかると思います。より詳しくは上記の無制限の楽天モバイルの説明をご覧ください。 BIGLOBEモバイルは2/3日までキャンペーンで初月無料で6ヶ月まで月額400円で契約できます。それ以降は通常料金の1600円です。ここに別途オプションとしてかけ放題オプション(+850円)がかかります。IIJmioのキャンペーンよりも値段がお得ですし、au回線を選べば速度も速いです。 LINEモバイルはSNSフリーの恩恵受けたい方はLINEモバイルがおすすめです。詳しくは先述のLINEモバイルについてをご参照ください。

まとめ

格安SIMの比較まとめ
以上、人に合わせた格安SIMの紹介でした。中に当てはまる人が8割以上だと思います。また、以上であげなかった小さな格安SIM業者らはおすすめできる理由がなく、見辛くなるので省かせていただきました。しかし、格安SIMはまだ新興市場でこれからも変化が起きている分野なので、プランやキャンペーンが変わっていくたびにランキングや情報を更新していきます。公平かつタイムリーな情報を心がけてお届けしていきますのでご参考になれば幸いです。


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