こんにちは、ライターのテックボーイです。
本日は「Oppo」から新しくアナウンスされた「Oppo Reno2」についてご紹介したいと思います。
Oppo Reno2はミッドレンジ帯のスマホながら、高いカメラ性能持つ今注目の機種の一つです。
目次
Oppo Reno2を3行でまとめると、、、
- 最大20倍のトップクラスのズーム性能
- 自然美を感じさせる美しいデザイン
- CPU以外はハイエンドスマホ!!
Oppo Reno2のファーストインプレッション
Oppo Reno2の基本情報:スペック
価格 | 5万5000円程 |
OS | Android 9.0 (Pie) |
SoC | Qualcomm SDM730 Snapdragon 730G (8 nm) |
RAM | 8GB RAM |
ROM | 256GB |
Antutuスコア | 22万点 |
ディスプレイ | 6.5インチ 1080 x 2400 pixels,アスペクト比 20:9 |
カメラ | 背面カメラ:クアッド 48 MP, f/1.7, 26mm (広角), 1/2.0″, 0.8µm, 13MP, f/2.4, (望遠), 1/3.4″ 8 MP, f/2.2, 16mm (超広角), 1/3.2″ 2 MP, f/2.4, 1/5″, 1.75µm (マクロ専用カメラ) インカメラ:16MP |
バッテリー | 4,000mAh |
Wi-fi | Wi-Fi 802.11 a/b/g/n/ac |
Bluetooth | 5.0, A2DP, LE |
カラー | オーシャングリーン,ジェットブラック,サンセットピンク |
サイズ | 高さ: 160.0mm 幅: 74.3mm 厚さ: 9.5mm |
重量 | 約 189g |
防水防塵 | 不明 |
接続端子 | Type-C |
イヤホン端子 | あり |
生体認証 | 画面内指紋認証 |
対応バンド | Frequencies: [Frequency 1]: GSM: 850/900/1800/1900MHz WCDMA: Bands 1/2/4/5/6/8/19 LTE FDD: Bands 1/2/3/4/5/7/8/18/19/20/26/28/32 LTE TDD: Bands 38/39/40/41 [Frequency 2]: GSM: 850/900/1800/1900MHz WCDMA: 850/900/1700/1900/2100MHz LTE FDD: 700/800/850/900/1500/1700/1800/1900/2100/2600MHz LTE TDD: 1900/2300/2496-2690/2570-2620MHz [Frequency 3]: GSM: 900/1800MHz WCDMA: 900/2100MHz LTE FDD: Bands 1/3/5/8 LTE TDD: Band 40 |
技適認証 | 不明 |
対応バンドについてはこちら
充電規格についてはこちら
Oppo Reno2の付属品
- 充電用アダプター
- Micro USBケーブル(Type-C)
- イヤホン
- 保証書
- 重要事項説明書
- 取り扱い説明書
- SIM取り出しツール
- 保護フィルム
- ケース
Oppo Reno2のデザイン
「Oppo Reno2」位置づけとしては「ミドルハイ」クラスのスマートフォンで日本円ではおよそ5万5000円から6万円程度で発売されることとなるとみられているが、価格に恥じぬ洗練されたデザインとなっている。「Oppo Reno2」シリーズは「トワイライトミスト仕上げ」が施されている。日本語にすると「夕暮れ時の霧」といった意味合いだ。その名の通り「Oppo Reno2」の本体デザインからは「自然美」を感じることが出来る。
また、筐体には光沢がありその優雅な色合いは光の当たり方によって見え方も異なるとか。
この筐体のデザインは「洗練された製造技術」を用いているという事だが、確かに中国メーカーらしい独自性のある攻めたデザインに感じられる。
Oppo Reno2の性能
一番の特徴はカメラだ ハイブリッド5倍・最大20倍のズームに対応
「Oppo Reno2」はハイブリッドズームを用いることで5倍まで画質を落とさず撮影できるという。デジタルズームを用いると、最大20倍!! 通常のスマホカメラでは最大10倍ズームできれば良い方です。ハイエンドモデルでは最大50倍ズーム可能の「P30 Pro」といった端末がありますが、ミッドレンジ帯では間違いなくトップクラスのズーム性能です。
Oppo Reno2はインカメラをポップアップ式にすることで完全なベゼルレスディスプレイを達成
Oppo Reno2のディスプレイは画面内指紋認証にも対応しており、少し縦長のアスペクト比20:9の6.5インチ。インカメラをポップアップ式(昇降)にすることでディスプレイにはノッチのない完全ベゼルレスディスプレイを達成しています。
そのため、画面占有率は93.1%と非常に高くなっています。「iPhone XS Max」の画面占有率が84.4%であることを考えるとReno2の占有率がいかに高いのかわかるでしょう。
SDM730に最大RAMは最大8GB
Oppo Reno2はCPUにSDM730を搭載しメモリは最大8GB。アンツツスコアも22万とゲームや、またちょっとした動画編集も十分できる程の処理能力を持ちます。日常の使用では動作のモタツキに困ることはあまりないでしょう。
まとめ:Oppo Reno2は買いか否か
Oppo Reno2の日本での発売は現在アナウンスされていようですが、日本円にして5万5000円程度で、海外では発売されているようです。5万円程だすなら、「OnePlus7」といったハイエンドの中華スマホも購入できます。高いズーム性能を体験していみたいという方は購入してみても良いかも知れませんが他の方にはそこまでおすすめはしません。