中国のメーカーvivoは、Snapdragon 675、6.53インチのディスプレイを搭載したミッドレンジスマートフォン、U20を発表しました。
2019年11月に発売予定ですが、日本では未発売となっています。
目次
U20を3行でまとめると、、、
- Snapdragon 675搭載
- 5000mAhの大容量バッテリーと18W急速充電
- 6.53インチの大型ディスプレイ
U20のファーストインプレッション
U20 の基本情報:スペック
価格 | 17,000円(RAM4GB/64GB ) 19,000円(RAM6GB/64GB ) |
OS | Funtouch OS 9.2(Android 9ベース) |
SoC | Snapdragon 675 |
RAM | 4GB/6GB |
ROM | 64GB |
Antutuスコア | 174000 |
ディスプレイ | 6.53インチ FHD+ |
カメラ | フロント16MP /リア16MP + 8MP + 2MP |
バッテリー | 5000 mAh(18W高速充電) |
Wi-fi | 2.4G + 5G |
Bluetooth | Bluetooth 5.0 |
カラー | レーシングブラック、ブレイズブルー |
サイズ | 162.15×76.47×8.89mm |
重量 | 193g |
防水防塵 | 無し |
接続端子 | microUSB |
イヤホン端子 | あり |
生体認証 | 指紋認証、顔認証 |
対応バンド | 2G GSM B3 / 5/8 3G WCDMA B1 / 5/8 4G FDD-LTE B1 / 3/5/8 4G TDD-LTE B38 / 40/41 |
技適認証 | – |
対応バンドについてはこちら
充電規格についてはこちら
U20 の付属品
- 取扱説明書
- USBケーブル
- USB電源アダプター
- SIMイジェクター
- 保護ケース
- 保護フィルム
U20 のデザイン
6.53インチフルHD+ディスプレイを搭載したU20の厚さは8.9mm、重さは193gです。 カラーバリエーションはレーシングブラック、ブレイズブルーの2色となっています。背面のリプルカメラが特徴で、接続端子はmicroUSB、イヤホン端子は有りとなっています。U20 の性能
U20の性能を解説していきます。Snapdragon 675 を搭載でゲームも快適に
vivo U20はSnapdragon 675 を搭載し、普段使いはもちろん、ほぼ全てのゲームが快適に遊べるでしょう5000mAhの大容量バッテリーと18W急速充電
vivo U20 は5000mAhの大容量バッテリーを搭載し、スタンバイ状態では237時間、youtubeの連続再生も11時間としています。また、18Wの急速充電も可能です。
6.53インチの大型ディスプレイ
このセグメントとしては最大級の6.53インチの大型ディスプレイ を搭載し、90.3%の画面占有率を誇ります。ソニー製カメラセンサーIMX499を含むトリプルカメラ
U20のリアカメラはソニー製カメラセンサーIMX499を含むトリプルカメラが搭載されています。120度の超広角カメラも装備されています。ウルトラゲームモード
U20はウルトラゲームモードを搭載し、ほとんどのゲームを快適に楽しむことができます。まとめ: U20はどんな人にオススメか?
U20はミッドレンジモデルということもあり、スペックとして目立った点はありません。バッテリーが5,000mAhで18W急速充電に対応しているのが唯一目立った特徴ですが、Type-Cではないことが惜しまれます。
特におすすめできるポイントがないというのが現状です。