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【フラグシップキラー】iQOO Neo 3の詳細スペック!SD 865、UFS3.1、144Hzで4.1万円!


投稿日:


iQOOは4月23日に「iQOO Neo 3」を正式発表しました。

iQOO Neo 3を3行でまとめると、、、

  • 60Hz、90Hz、120Hz、144Hzの4つリフレッシュレートから自由に切り替え可能
  • SoCにSnapdragon 865を搭載して4.1万からの価格
  • 側面指紋認証+デュアルスピーカー

iQOO Neo 3のファーストインプレッション

iQOO Neo 3の基本情報:スペック

価格RAM6GB/128GB:約4.1万円(2698元)
RAM8GB/128GB:約4.6万円(2998元)
RAM12GB/128GB:約5万円(3298元)
RAM8GB/256GB:約5.2万円(3398元)
OSAndroid 10(iQOO UI)
SoCSnapdragon 865
RAM6GB/8GB/12GB(LPDDR4x)
ROM128GB/256GB(UFS3.1)
Antutuスコア608,801スコア
ディスプレイ6.57インチ FHD+ 2408×1080 HDR 10
アスペクト比:20:9
リフレッシュレート:144Hz
カメラトリプルカメラ
4800万画素(メイン IMX582) F1.79
800万画素(広角) F2.2
200万画素(深度) F2.4

インカメラ
1600万画素 F2.0
バッテリー4,500mAh
44W急速充電
Wi-fiWiFi6
Bluetoothv5.0
カラーブルー、スカイブルー
サイズ163.71×75.55×8.93mm
重量198.1g
防水防塵なし
接続端子USB Type-C
イヤホン端子あり
生体認証側面指紋認証/顔認証
対応バンド5G
n1/n3/n41/n77/n78
4G
TDD-LTE B34/B39/B40/B41/B38
FDD-LTE B1/B2/B3/B4/B5/B8/B18/B19/B25/B26
3G
WCDMA B1/B2/B4/B5/B8
CDMA2000 BC0/BC1
TD-SCDMA B34/B39
2G
GSM 850/900/1800/1900
CDMA BC0/BC1
技適認証技適認証なし
スペックの見方、判断基準についてはこちら
対応バンドについてはこちら
充電規格についてはこちら

iQOO Neo 3の付属品

未公表(※発表され次第、追記します)

iQOO Neo 3のデザイン

iQOO Neo 3は6.57インチ FHD+ディスプレイを搭載したスマートフォンです。

ディスプレイ右上にはパンチホールを採用しており、144Hzのリフレッシュレートに対応!
背面には長方形のカマラモジュールがあり、トリプルカメラを搭載しています。

iQOO 3 5Gでは画面内指紋認証に対応していましたが、iQOO Neo 3では側面指紋認証をサポート。

カラーはブルーとスカイブルーの2色です。

iQOO Neo 3の性能

SoCにSnapdragon 865を搭載

iQOO Neo 3はSoCにSnapdragon 865を搭載。
Snapdragon 865を搭載した機種が僅か41,000円から買えることに驚きを隠せません!

Antutuベンチマークは608,801スコア!
3Dゲームなどの高負荷のかかるゲームなども高設定で遊ぶことができます。

iQOO 3 5Gの実際のAntutuベンチマークは588,804だったので、約2万点ほどスコアが上昇していることになります。

さらにストレージには、最新規格にUFS3.1を搭載!
アプリのインストールが今までよりも早くなること間違いなし!

144Hzのリフレッシュレートに対応

iQOO Neo 3は144Hzのリフレッシュレートに対応しています。

リフレッシュレートは60Hz、90Hz、120Hz、144Hzで変更ができるようです。

さらに、iQOO Neo 3はWi-Fi6に対応しており、Wi-Fi5と比べて低遅延で高速な通信ができるとしています。

iQOO Neo 3ではデュアルスピーカーにも対応しています。
iQOO 3 5Gではモノラルスピーカーを搭載しており、ゲーム時に本体を横持ちした際に右手人差し指でスピーカー部分を塞いでしまい音が小さくなってしまうことがありましたが、iQOO Neo 3ではその心配は無さそうです。

48MPを含むトリプルカメラを搭載

iQOO Neo 3は4,800万画素(メイン)+800万画素(広角)+200万画素(深度)のトリプルカメラを搭載しています。
4,800万画素のメインカメラにはSONY製IMX 582を搭載しています。

48MPのカメラで撮影たとされる写真では、雲や山の細部までしっかり表現されています。

夜景モードで撮影された写真では、ぱっと見た感じでは違和感はありませんが、よく見るとライト部分が白飛びしているようにも見えます。

iQOO Neo 3ではマクロ撮影も可能です。
時計の歯車など細かなところまでしっかりと撮影することができています。

4,500mAhバッテリーを搭載し44W急速充電に対応

iQOO Neo 3は4,500mAhの大容量バッテリーを搭載し、44W急速充電に対応しています。
残念ながら今回もワイヤレス充電に対応していません。

44W急速充電では、20分の充電では50%、58分の充電では100%まで充電が可能としてしています。

まとめ:iQOO Neo 3はどんな人にオススメか?

iQOO Neo 3は中国で2020年4月に発売、価格はRAM6GB/128GBが約4.1万円(2698元)、RAM8GB/128GBが約4.6万円(2998元)、RAM12GB/128GBが約5万円(3298元)、RAM8GB/256GBが約5.2万円(3398元)です。

144HzのリフレッシュレートとハイエンドSoCであるSnapdragon 865を搭載して、4.2万円から発売は凄い!

安く提供するためにカメラ性能は低くなっていますが、ゲーム専用機として欲しい!という方に向いている端末と言えるでしょう。


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