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格安SIM

【徹底解説】NifMoの評判・料金・速度!どんな人におすすめ?


投稿日:2018年12月10日 更新日:

NifMo

NifMoのメリットは7GBのプランが業界で1,2位を争う安さということです。少し多めにギガを使う人にとってはもってこいの格安SIMです。また、使い切らなくても翌月に通信容量が繰り越されれるので、「余っちゃって勿体無かった」ということが無くなります。

NifMoの特徴を3行でまとめると?

◯無料公衆wifiが利用できる
◯7GBのプランが最安値クラス
◯サービス契約後、初月無料! 

NifMoのプランと料金

データ通信専用

900円3GB
1600円7GB
2800円13GB
SMS対応+150円です。

通話SIM

1600円3GB
2300円7GB
7GB13GB

NifMoのSIM端末保障サービス

NifMoのSIM端末保障サービス

NifMo あんしん保証

NifMoのあんしん保障
対象は、格安スマホを購入した方で月額500円で入れます。保証内容は、細かい小さな傷以外は基本的に対応してもらえます。ありがちなところでいくと、落下による破損や、水没による破損、単純な故障などが含まれます。そうなった場合、使用していたスマホと同じ端末を交換してもらえます。だだ、対象端末が在庫切れなどの場合、他の端末になることがあります。

NifMoあんしん保証 for SIMフリー

NifMoのSIMあんしん保障
こちらは、NifMoで買った端末ではないけど、保証に入りたい場合に入るものです。これに入ると、故障、破損した場合に修理費用が5万円以下なら無料で修理してもらえます。修理中は代替端末を貸してくれます。

保証で収まらない場合がある

もし、大破して修理では直せない場合は、端末交換してもらえます。この場合交換手数料4000円と、端末代を支払う必要がありますが、こちらも5万円以下であれば、無料で保証してもらえます。しかし5万円を越してしまう分の金額が発生した場合、支払い義務が発生します。例えば、10万円の端末を保証してもらう場合、保証で5万円引かれますが、5万+手数料の4000円を支払う必要があります。

注意:保証対象は端末の発売日から3年以内

3年以上前に発売された端末は、保証の対象外になってしまいますので注意が必要です。例えばiPhone6s、6sPlus、iPad Proは2015年9月9日に発表されたので保証に入っても保証してもらえないです。

ケースを使えば保証に入る必要はない

月額500円で保証に入れるわけですが、このサイト全体を通してお伝えしているのは、保証はあまりお得感がありませんということです。せっかく安い格安SIMを利用していても500円+でかかってくるのは大きな差です。また、最大でも5万円までしか保証されません。そこで、故障を防ぐためにケースに入れたり、濡れないように気をつけて使うようにすることをおすすめします。ケースがないとスマートに見えますが、iFaceならスマートですし頑丈なのでおすすめです。(iFaceはこちら)

NifMoの基本情報

NifMoの元の回線

主回線はドコモ回線です。

NifMoの料金の支払い方法

NifMoは契約する際、本人名義のクレジットカードが必要です。お子さんが利用するためには親御さんのクレジットカードで親御さん名義で契約します。

NifMoの最低契約期間および違約金

利用開始日を含めて7か月以内に解約すると、解約違約金が8000円発生してしまいます。

NifMoの初期費用

NifMoは登録手数料が3000円かかります。他のどの会社も基本3000円です。

NifMoの諸機能

高速通信on off機能(速度設定機能)

NifMoでは高速通信オンオフ機能は取り扱いしておりません。

データ量くりこし

NifMoは他会社同様にデータ量の繰越ができます。

NifMoのサポート(使い方わからない時)の有無

訪問レクチャー

NifMoの訪問レクチャー
NifMoに特徴的なオプションとして、「訪問レクチャー」というのがあります。月額480円で、自宅にて1時間使い方をレクチャーしてくれるサービスです。しかし、これが罠で、24ヶ月契約なので、実質480円×24ヶ月で11,520円のレクチャー代を支払うと言うことになります。よって「訪問レクチャー」には入らずに、使い方は自分で調べた方がお得です。

SMS(ショートメッセージサービス)

NifMoでは、電話番号を用いたSMSサービスを利用することができます。月々150円で「SMSオプション」に加入することでSMSの利用が可能になります。

NifMoの無料公衆wifi優遇の有無

NifMo 公衆Wi-fi
NifMoでは回線契約者は、公衆無線LANであるBBモバイルポイントというWi-Fiスポットを利用することができます。しかし、このBBモバイルポイントの数が多いとは言えないので、付加価値の低めなメリットです。BBモバイルポイントはこちら(BBモバイルポイント)で確認できます。

テザリング

NifMoでは、基本的に利用端末がテザリング機能に対応している場合、テザリング機能が利用可能となっています。

NifMoのまとめ

NifMoは7GBのデータSIMが1600円、通話SIMが2300円と他と比べても圧倒的に安いです。安いで有名なDMMモバイルでさえ、1860円(データSIM)と2560円(通話SIM)で、月に200の差がでます。また13GBのプランも圧倒的に安いのでおすすめです。


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