こんにちは、スマホライターのテックボーイです。
本日は「Samsung」から発売される「Galaxy Note10/Galaxy Note10+/Galaxy Note10 5G/Galaxy Note10+ 5Gについてご紹介したいと思います。
Note10/Note10+とその5G対応端末の違いは基本的に通信モジュールのみなとなります。現在日本発売のアナウンスはされていませんが、Note10,Note10+に関しては発売の可能性が高いと言われています。ですので今回は主に Note10,Note10+ についてご説明いたします。
目次
Galaxy Note10/10+(5G) を3行でまとめると、、、
- 文句のつけようがない洗練されたデザイン
- 最高のバッテリー超高速充電にパワーシェアも!
- プロ仕様のカメラで肉眼を超える写真を
Galaxy Note10/10+ のファーストインプレッション
Galaxy Note10/10+ (5G)の基本情報:スペック
※日本向け価格は未発表の為アメリカ版の価格からの予想価格になります。スペックの見方、判断基準についてはこちら
対応バンドについてはこちら
充電規格についてはこちら
Galaxy Note10/10+ の付属品
- S Pen
- データケーブル
- トラベル用変圧器
- SIMピン
- AKG製TYPE-Cイヤホン
- ペンニブス(替え芯?)
- ピンセット(ペン取り出し用?)
- 取り扱い説明書
- 透明ケース
- 保護フィルム
Galaxy Note10/10+ のデザイン
「Galaxy Note10」シリーズは在りし日の「Xperia」を連想させるような角ばったデザインとなっている。Note10は本体カラーが5色、Note10+は4色となっている。耐久性の高い「Gorilla Glass6」を採用し、洗練されたデザインは高級感を感じさせる。Note10とNote10+の主な違い
Infinity-O displayで極限まで画面占有率を追及
「Galaxy Note10」シリーズではディスプレイも一新され、「Infinity-O display」を搭載することで、上部にはノッチが無くなり高い没入感を得られるようになりました。Galaxy Note10/10+ の性能
Note10シリーズのSoC は二種類
クアルコムの「Snapdragon855」と、Samsung製の「 Exynos 9825 」どちらも7nmプロセスを用いて製造されているが一般にクアルコム製の方がより処理能力が高いとされる。日本発売前に海外版などを個人で購入する場合はどのSoCを搭載しているか注意が必要だ。
ゲーマにもおすすめできる高いパフォーマンス
ゲーミングでも高い冷却システムをを持っているため、本体の過熱を抑えることができ遅延が少なく快適に遊び続けることができるでしょう。
オーディオ・次世代級のクリアの音質を
イヤホンジャックこそ廃止されましたが、付属されているTYPE-Cイヤホンを利用することで、「Dolby Atmos」によって強化された次世代級の音声を楽しめます。
バッテリーパフォーマンス・超高速充電にパワーシェアも!
また、両端末は「パワーシェア」に対応しており、「qi充電」可能な端末ならスマホ本体のバッテリーを他のデバイスに分けることができる。
無線充電に関してはどちらも最大20Wとなっている。
カメラ・プロ仕様のカメラで肉眼を超える写真を
実際に「Note10 5G」のカメラ性能は非常に高く評価されており、「DXOMARK」では過去最高スコアである113をマークしている。
詳細は下記リンクからご覧ください。
Galaxy Note 10+ 5GがDxOMarkにて世界最高スコアを記録!
もちろん安心安全のIP68等級の防水・防塵性能
セキュリティ・画面内指紋センサー、顔認証、PIN お好みのスタイルでアンロック
特に「Galaxy」シリーズの超音波指紋認証は通常の指紋認証に比べて認証速度こそわずかに劣るもののより、高いセキュリティ性能を誇ると言います。
まとめ: Note10とNote10+ は買いか否か
買いです。圧倒的に買いです。欠点がありません。仮にあるとしても価格くらいでしょうか。ここ数年の「Note」シリーズと比べても格段と進化している印象があります。カメラ性能をとっても世界一の評価を受け、没入感の高いディスプレイに画面内指紋認証。
さらにゲーミング端末としても十分高い処理能力を持ちます。
個人的に私が一番好きなのは筐体デザインです。
カラーリングも、少し角ばったフォルムも文句の付けようがありません。対抗できるようなスマホは「P30 Pro」くらいでしょうか、同端末は日本で販売中止となっているので、日本で「Galaxy Note10」シリーズが発売されれば一世を風靡することになるのではないかと、予想しています。
〜追記〜
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