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Motorola スマートフォン

motorolaから15分の充電で9時間分充電できる「moto g7」が発売 


投稿日:

moto g7

こんにちは、スマホライターのテックボーイです。 6月7日より「モトローラー」は「moto g7」「moto g7 power」「moto g7 plus」の三種類のSIMフリースマートフォンの取り扱いを開始しました。 当記事では「moto g7」について記していきますが、他の2機種についても記事を作成するので是非ご覧ください。

moto g7を3行でまとめると、、、

  • フルHD+に6.2インチの大型ベゼルレスディスプレイ
  • 4G+3GのデュアルSIMデュアルスタンバイ
  • 15分で最長9時間分の充電が可能

moto g7 のファーストインプレッション

日本向けのPV等は現在公開されていません

moto g7の基本情報:スペック

価格 33,264円(税込)
OS Android™9.0 
SoC Qualcomm® Snapdragon™ 632 (SDM632)
1.8GHz ×8 オクタコアCPU
Adreno 506
RAM4GB
ROM 64GB
Antutuスコア 108,237 点
ディスプレイ 6.24インチ、2,270 x1,080 (フルHD+, 403ppi) LTPS液晶
カメラアウトカメラ: 1,200万画素(f/1.8、1.25μm)+500万画素(デュアルカメラ)
インカメラ: 800万画素(f/2.2、1.12μm)
バッテリー 3,000mAh
カラーセラミックブラック・クリアホワイト
サイズ 高さ約157mm x 幅約75.3mm x 厚さ約7.92mm
重量 174g
対応バンド 4G:B1 / B2 / B3 / B4 / B5 / B7 / B8 / B18 / B19 / B20 / B26 / B28 / B38 / B40 / B41
3G:B1 / B2 / B5 / B8 / B19(B6含む)
2G:850MHz / 900MHz / 1800MHz / 1900MHz
スペックの見方、判断基準についてはこちら
対応バンドについてはこちら

moto g7の付属品

  • USB充電器 ( 15W ターボパワー充電器 )
  • USBケーブル
  • ヘッドセット
  • カバー
  • SIM取り出しピン
  • クイックスタートガイド
  • LG(法令/安全/規制)

moto g7のデザイン

「moto g7」は上部に水滴型のノッチのある先進的なベゼルレスデザインとなっています。 背面にはデュアルカメラと指紋認証センサーがあります。(インカメラを利用したフェイスアンロックも可能です) 3万円代と感じさせない、癖のないシンプルなデザインですね。

moto g7の性能

一番の魅力は15分で最長9時間分の充電ができること

moto g7のバッテリー
「moto g7」の一番の特徴はファストチャージ機能でしょう。 付属の 15Wターボパワーチャージャー を利用することで「moto g7」は僅か15分の充電で9時間使用することができると言います。これがどれほど速いのかは、お手持ちのスマートフォンで15分充電してみればわかるでしょう。 また、最大3000mAhのバッテリーは終日使い続けることができると言います。

前の世代のmoto g6と比較し処理速度は50%向上

moto g7のスペック
「moto g7」はクアルコムのSnapdragon632を搭載したことで、前の世代の「moto g6」と比べ処理性能が50%程向上しました。またRAMもこの価格帯のスマートフォンと比べ少し多い4GB搭載されています。 そのため、スマートフォンの一般的な処理性能を示すベンチマークの得点は100,000を超え一般的な3Dゲームなどでは快適にプレイすることができるでしょう。 この価格で100,000点代のアンツツスコアのスマホ中華スマホを除くとはあまり多くありません。

圧巻のフルHD+の6.2インチディスプレイ

moto g7のディスプレイ
ベゼルレス化のおかげで「moto G7」のディスプレイサイズはmoto Gシリーズ過去最大の6.2インチとなっています。 また、6.2インチの極小ベゼルレスディスプレイなんとアスペクト比19:9。ネットブラウジングやSNSでは縦の長さを活かし、一度にたくさんの情報を得ることができるでしょう。 また、ベゼルレス化のおかげで「moto g7」のディスプレイサイズはmoto gシリーズ過去最大の6.2インチとなっています。

まとめ:moto g7は買いか否か

3万円代のSIMフリースマートフォンを探しているなら「買い」です。 理由はやはり10万点を超えるアンツツスコアでしょう。同価格帯のスマートフォンと比べ頭一つ抜きんでています。 そこまでヘビーなゲームはしないけど、それでもゲームはする。でも価格は抑えたい!というあなたにおすすめです。また、高速充電機能も見逃せません。「moto g7」を持っていれば朝、時間のない時に昨晩スマホの充電をし忘れた事に気づいても安心ですね。
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