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ポケットWi-Fiにクレードルは必要?クレードルの役割、メリット・デメリットなどを紹介!

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WiMAXなどのポケットWi-Fiを購入する場合、機種によっては専用のクレードルが利用できるケースがあり、契約時にオプション購入するかどうか訊ねられることがあります。


クレードルは有料ですし、キャッシュバック金額が減額されてしまう事もあるので、購入を躊躇う人も多いでしょうが、クレードルにはどのような役割があり、購入することでどのようなメリットやデメリットがあるのでしょうか?

詳細を解説していきます。


そもそもクレードルって?役割は?

クレードルはポケットWi-Fiの有料オプションの一つであり、卓上で利用するスタンド型の端末のことを指します。

ガラケーやニンテンドー3DSの卓上充電器をイメージしてもらえると分かりやすいと思います。

クレードルは本体のUSB端子に差し込む形で接続し、クレードルとコンセントを繋いでおけば、ポケットWi-Fiをクレードルにセットするだけで自動的に充電ができます。


充電の度にポケットWi-FiにUSBケーブルを挿す必要がなくなりますし、ポケットWi-Fiの置き場所を明確にできるので、ポケットWi-Fiの充電管理や紛失防止などに大いに効果を発揮します。


しかしポケットWi-Fiのクレードルは単なる卓上充電器ではなく、装着することで様々な機能が拡張され、より便利にポケットWi-Fiが使えるようになります。

具体的にどのようなメリットがあるのかをこの後解説していきます。


クレードルを利用するメリット

有線LAN接続が可能になる

充電が楽になる、置き場所を明確になる以外のメリットとして真っ先に挙げられるのが、有線LAN接続が可能になる点です。

ポケットWi-FiはWi-Fi接続はできるものの、端末にLANポートがないため、安定度の高い有線LAN接続ができない弱点があります。

しかしクレードルには有線LANポートが搭載されていて、クレードルにLANケーブルを挿した状態でポケットWi-Fiをセットすることで有線LAN接続が可能となります。

有線LAN接続をすれば室内では通信が不安定になりがちなWiMAXでも安定・高速の通信が可能となります。


WiMAXの電波の受信感度が良くなる

SPEED Wi-Fi WX05というポケットWi-Fiの専用クレードルには両サイドにアンテナが搭載されていて、ポケットWi-Fiをセットすることで、WiMAXの受信感度が良くなります。


WiMAX2+の電波は障害物に遮断されやすく、鉄筋コンクリート構造の建物の中などでは通信が不安定になるのですが、専用クレードルを利用することで鉄筋コンクリート造の住宅・マンション・アパートなどでも安定してWi-Fiが利用できるようになります。



Wi-Fiが届く範囲が広くなる

SPEED Wi-Fi WX05のクレードルにはアンテナだけでなく、Wi-Fiの電波がより届きやすくなるビームフォーミングという機能も搭載されています。

この機能のおかげで、ポケットWi-Fiをクレードルにセットすることで、Wi-Fiを受信しにくい部屋の隅や別室でもポケットWi-FiでのWi-Fi通信がしやすくなるメリットが得られます。



クレードルを利用するデメリット

有料・キャッシュバックが減額になる

多くのプロバイダではポケットWi-Fi本体の価格は無料となっていますが、クレードルは別売りで数千円程度の追加費用が必要となります。

また追加費用が不要という場合でも、契約から一定期間後にもらえるキャッシュバックの金額が減額されてしまうケースも多いので、とにかく安くポケットWi-Fiを使いたいという人には不向きと言えます。



接続切り替えが不能になる

専用クレードルを使用している最中は、ポケットWi-Fiの通信モードの切り替えができません。

常にひとつの通信モードで利用している場合には特に問題ありませんが、こまめに通信モードの切り替えを行いながら使っている人にとっては、逐一クレードルから取り外す必要があるため、作業を面倒に感じてしまうことでしょう。



一定時間操作不能になる

SPEED Wi-Fi WX05はクレードルにセットした時と、クレードルから取り外した際に一定時間操作が不能となります。

数秒程度待てば操作可能となりますが、こまめに通信モードの切り替えを行う人の場合、相当のストレスを感じると考えられます。



結局クレードルは必要?どんな人に向いている?

最終的な結論を申し上げますと、自宅でポケットWi-Fiを使うことがある人、特にゲーム機などをポケットWi-Fi経由でネット接続することがある場合には必要です。

主に以下のような場合には必要と考えられます。


  • ポケットWi-Fiを自宅の固定回線と兼用で使う
  • 有線LAN接続をしたい
  • ネットゲームやゲームのダウンロードなどを行う

一方でポケットWi-Fiは主に屋外でのみ使っていて、自宅で使うことはほとんどない場合には不要と考えられます。

まとめ

ポケットWi-Fiのクレードルは、自宅でもポケットWi-Fiを使うことがある人であれば必要と考えられますし、自宅でポケットWi-Fiを使うことがない場合には不要と考えられます。



また中には最初は光回線とポケットWi-Fiを両方使っていて、ポケットWi-Fiをクレードルとセットで使い始めたところ、光回線を不要に感じて解約した、という利用者もいます。


そのため、ネット回線を一本化して通信量の節約をしようと考えている人にもポケットWi-Fiのクレードルは有効と考えられます。


クレードルが必要かどうかは利用者がポケットWi-Fiをどう使うかによって考えが分かれるため、自分がどう活用したいのかを考えて利用するかどうかを決めると良いですね。


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