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格安SIM

【11月最新】Y!mobileの用途別おすすめ機種、用途別TOP3を紹介!


投稿日:2020年8月15日 更新日:


ソフトバンクのサブブランドであるY!mobileは、
混雑時でも高速な通信ができることや、値段の安さ、実店舗の多さが人気の格安SIMです。

最近ではあらゆる格安SIMが誕生していますが、
独自の基地局を保有するソフトバンクグループだからこそできる施策が、
「料金を抑えたいけど通信は今まで通りがいい」
という方のニーズにマッチし、多くの人に支持されています。

そんなY!mobileですが、
実はスマートフォンの機種も多く取り揃えており、
その数はiPhone・Android合わせて18機種にも登ります。

スマホにはどれも個性があり、
「1番安いもの」や「1番性能が高いもの」を安易に選ぶよりも、
自分にあったものを選ぶことが大切です。

しかし、
その数が18機種にもなってくると、
さすがにどれがどれだかわからないですよね笑

そこで今回は
Y!mobileの扱っている端末に焦点を当て、
すべての端末を紹介しつつ、
用途別のおすすめTOP3まで解説していきます!

端末選びに失敗したくない
どの端末が自分にあっているのかわからない
というあなたにぴったりの内容になっています!!

Y!mobileの端末ラインナップを3行でまとめると

  • ハイエンドの取り扱いはなし
  • 新規・MNPで購入すると8,555円相当のPayPayボーナスをゲット
  • AQUOS sense4 basicが追加&キャンペーン

Y!mobileのお得なキャンペーン情報!

Y!mobileのおすすめ機種を紹介する前に、
現在、Y!mobileが行っているお得なキャンペーンをいくつかご紹介します。

ワイモバイルスーパーセール

ワイモバイルスーパーセール
現在、
Y!mobileでは新規・他社からのりかえで、スマホベーシックプラン M/Rの場合
対象の機種が特別価格で購入できるセールを実施しています。

対象の機種は、
・Android One X4(アウトレット)
・Xperia 10 II
・Android One S7
この2つとなっています。

のりかえだけでなく、新規契約でもキャンペーン対象になるのは嬉しいですね!

キャンペーンは8月31日までですので、
ほしい機種がある方、これを期に新しいスマホに買い替えたい方はお急ぎを!!

AQUOS sense4 basic PayPay3000円分プレゼントキャンペーン

AQUOS sense4 basic PayPay3000円分プレゼン
こちらは、
ワイモバイルで新登場するAQUOS sense4 basicを期間内に購入することで、3,000円相当のPayPayボーナスをゲットできるキャンペーンです!

対象は、
12月20日までに購入して、12月27日までに応募した方です!
購入開始は11月19日からとなっています。

AQUOSといえば、前シリーズのAQUOS sense3 が人気ですが、
今回のAQUOS sense4 basicも完成度の高さから大人気になること間違いなしです!

キャンペーン期間中でも、
機種自体が売り切れてしまうこともありますので、
気になっている方はこの機会に応募しましょう!

スマホご契約特典

スマホご契約特典
こちらは、11月15日まで開催されている、ワイモバイルで端末購入をすると8,555円分のPayPayボーナスライトがもらえるキャンペーンです!

こちらは、
ヤフーが運営している「ヤフーオンラインストア」で購入しないと適用されませんので、ソフトバンクが運営しているY!mobileオンラインストアと間違わないように気をつけましょう!

購入の際は下記のヤフーオンラインストアで購入してください!

Y!mobileの端末ラインナップ一覧

Y!mobileの端末ラインナップ一覧
Y!mobileでは18機種ものスマホを取り扱っています。

正直、これだけ多いと本当に自分にあっているスマホを見つけるのは大変です。

また、
少し辛辣な表現になってしまいますが、
Y!mobileでは誰にでもおすすめできるスマホがある一方で、
あまりおすすめできない機種も存在します。

というのも、
発売から数年がたった機種の場合、
iPhoneのようなハイスペックなものを除けば、
基本的に現在では使えないようなスペックになってしまうことがほとんどです。

Y!mobileでは、
そういった機種もちらほら見受けられます。

そこで本記事では、
最初にY!mobileで取り扱っている全15機種すべてを解説します

さらに、
この記事を見てくださっている方に、
本当にマッチしたスマホを見つけてもらうために、
  • ハイエンド
  • ミドルレンジ
  • ローエンド
  • iPhone
と大まかに分類し、
ズバリ、「買い」「買いではない」かを明記していきます!!

また、
スマホの良し悪しを測る上で、
SoC(脳みそ)に何が使われているかや、
その他のスペックは重要な点ですので、そちらも明記しますが

専門用語やスペックの読み方がわからなくても大丈夫なように説明していきますので、あくまで基準程度に考えてください!

以下、
Antutuベンチマークスコアの参考表です。

     スコア      0 ~ 150000点
150000点 ~ 300000点

350000点 ~ 600000点
分類ローエンドミドルレンジハイエンド
できることLINEやメールなど最低限の使用。SNSでもカクつく時があるLINE、メールに加えSNSや動画の視聴が可能。上の方のスペックであればゲームも可LINE、メール、SNS、動画視聴、ゲームまであらゆる作業を快適に行える

ハイエンド

残念ながら、
Y!mobileが扱うアンドロイドスマホにハイエンドと言える端末はありません。

どの格安SIMでも、
基本的にはこの次に紹介する
「ミドルレンジ」や「ローエンド」
を多く取り揃える傾向がありますが、
全くハイエンドを扱わないというのは珍しいです。

ハイエンド端末は、
スペックが高い代わりに値段が高くなる傾向にあるので、
Y!mobileで端末を買う層のニーズには合わないという、Y!mobile側の戦略なのかもしれません。

ただ、
いち消費者からすると選択肢は大いに越したことはないので、
ハイエンド端末を扱っていないというのは残念なポイントかも知れません。

ミドルレンジ

OPPO Reno3 A

OPPO Reno3 A
OPPO Reno 3Aは、「色々と余裕」の全部入りスマホで、SIMフリースマホの中でも大人気のスマホです。

SoCにはSnapdragon 665を採用、
メモリは6GB、内蔵ストレージは128GB、
Antutuベンチマークスコアは170000点と、
重いゲームは少し厳しいもののライトユーザーであれば十分なスペックとなっています。

OPPO Reno 3A の魅力は、
39,600円という安さながら普段遣いで必要な機能がすべて備わったちょうど良さで、
具体的には、
  • 丁度いい性能
  • 約6.44インチの有機ELディスプレイ
  • 防水防塵
  • おサイフケータイ
  • 高級感のあるデザイン
これらが備わっています。

また、
OPPO Reno 3A は高性能なカメラも特徴で、
それぞれの場面に応じて使い分けることのできる4眼カメラを搭載しています。

スマホでハードなゲームはしないけど、
SNSや動画視聴など普通に使いたいし、
カメラもそこそこきれいな物がいいという人にはまさに買いのスマホです。

ほとんどすべての人におすすめできるスマホです。

HUAWEI P30 lite

HUAWEI P30 lite
HUAWEI P30 lite はお求めやすい価格と高性能なカメラが特徴です。

SoCにはKirin 710を採用、
メモリは4GB、内部ストレージは64GB、
Antutuベンチマークスコアは186000点と、
メモリが物足りなく感じるものの、OPPO Reno 3Aと同じくらいの性能で、ライトユーザーには丁度いい性能となっています。

P30シリーズの廉価モデルで、お求めやすい価格になっているにもかかわらず、高性能なカメラそこそこのスペックを搭載しているのが特徴です。

カメラは3眼で、標準カメラ、広角カメラ、被写界深度カメラという使いやすい構成になっています。
HUAWEIはカメラ性能に定評のあるメーカーで、
P30 liteも安価ながら、夜景に強いカメラは健在です。

一方、
おサイフケータイや防水には対応していません。

防水やおサイフケータイはいらないけど、カメラにはこだわりたいという方には買いのスマホです。

AQUOS sense4 basic

AQUOS sense4 basicは日本のSHARPが発売しているスマホで、AQUOS sense3の後継機種です。

SoCにはSnapdragon 720Gを採用、
メモリは3GB、内部ストレージは64GB、
Antutuベンチマークスコアは252838点と、
OPPO Reno 3AやHUAWEI P30 liteよりも高い性能となっています。

特徴は、
おサイフケータイ、防水など、日本に最適化された性能を備えた「全部入り」の側面を持ちつことと、ミドルレンジの中でも最高級の性能を持つことです!

LINEやメールだけでなくゲームもプレイしたいという方には買いのスマホとなっています!!

予約は11月19日からとなってますが、
12月20日までに購入をしキャンペーンに応募することで、
3,000円相当のPayPayがゲットできるキャンペーンも実施しています。

AQUOSのsenseシリーズは人気の機種なので、
気になる!という方は売り切れる前に予約しましょう!

Xperia 10 II

Xperia 10 II
Xperia 10 IIは日本のSONYが発売しているスマホで、Xperia 10の後継機です。

SoCにはSnapdragon 665を採用、
メモリは4GB、内部ストレージは64GB、
Antutuベンチマークスコアは196545点と、
OPPO Reno 3AやHUAWEI P30 liteよりもわずかばかり高い性能となっています。

特徴は、
6インチの有機ELディスプレイ、おサイフケータイ、防水など、日本に最適化された性能を備えた「全部入り」の側面を持ちつつ、
標準、望遠、超広角の3眼のカメラを搭載していることです。
SONYが作り出す高音質のサウンドも魅力の一つです。

ただ、
値段は定価で54,000円とミドルレンジとしては高く
その割にOPPO Reno 3Aと比べて目立った良さがない点が残念なポイントです。


OPPO Reno 3Aは中国のOPPOが販売しているスマホなので、
スマホは日本製がいい!!」や、
音質にはこだわりたい!!
という方にはXperia 10 IIは買いですが、
それ以外であればOPPO Reno 3Aを購入したほうがいいかもしれません。

Android One S8

Android One S8
Android One S8はGoogle主導のAndroid Oneシリーズの中でも京セラが販売しているスマホです。

SoCにはHelio P65を採用、
メモリは4GB、内部ストレージは64GB、
Antutuベンチマークスコアは156000点と、
今回紹介するミドルレンジの中でも低い性能です。

Android One X5も、
Xperia 10 Ⅱと同様に、おサイフケータイ、防水に対応した全部入りの側面を持っています。

特徴は、
Android Oneが掲げる最低2年のOSアップデートで、
なるべく長く最新のOSを使いたい人にはおすすめです。

価格はまだ公開されていないため、
「買い」か「買いではない」かは不明です。

Y!mobileでは、2020年12月中旬以降発売予定です!

Android One X5

Android One X5
Android One X5はGoogle主導のAndroid Oneシリーズの中でもマウスやキーボードでおなじみのLGが販売しているスマホです。

SoCにはsnapdragon 835を採用、
メモリは4GB、内部ストレージは32GB、
Antutuベンチマークスコアは225880点と、
今回紹介するミドルレンジの中でも高い性能で、軽いゲームもプレイできる性能です。

Android One X5も、
Xperia 10 Ⅱと同様に、おサイフケータイ、防水に対応した「全部入り」の側面を持っています。

特徴は、
Android Oneが掲げる最低2年のOSアップデートで、
なるべく長く最新のOSを使いたい人にはおすすめです。

その他には、
今回紹介するスマホの中でも高い性能である点も特徴と言えるでしょう。

ただ、
定価で54,000円の値段と、性能以外にこれといった特徴がないのが残念なポイントです。
ストレージも32GBと、ミドルレンジとしては少ない印象です。

多くの人にとっては「買いではない」スマホで、OPPO Reno 3A かHUAWEI P30 liteが断然おすすめです。

ローエンド

Xperia 8

Xperia 8
Xperia 8はSONYが発売しているスマホです。

SoCにはSnapdragon 630を採用、
メモリは4GB、内部ストレージは64GB、
Antutuベンチマークスコアは109367点と、
最低ランクのスペックで、LINEやメールのみの仕様に限られます。

SONYの作り出す映像美が特徴ですが、
スペックが足を引っ張り高画質の映像を満足に見ることは難しいでしょう。

おサイフケータイや防水に対応した「全部入り」の側面を持っています。
ハイレゾ音源に対応しているので音楽好きには嬉しい仕様ですね!

36,000円という定価と、低すぎるスペック、その他性能を考えても、
プラス3,000円で買えるOPPO Reno 3Aを買ったほうが遥かに幸せになれると思います。

こちらは誰にもおすすめできない買いではないスマホです。

Android One S7

Android One S7
Android One S7はGoogle主導のAndroid Oneシリーズの中でも日本のSHARPが販売しているスマホです。

SoCにはSnapdragon 630を採用、
メモリは3GB、内部ストレージは32GB、
Antutuベンチマークスコアは115996点と、
最低ランクのスペックで、LINEやメールのみの仕様に限られます。

Android One S7の面白いところは、
同じくSHARPから発売されているAQUOA sense 3 と外見がそっくりな点で、性能もAQUOA sense 3 をインスパイアしています。

防水おサイフケータイに対応しており、バッテリーも余裕の4,000mAを搭載しています。

ただ、
今のスマホでは珍しく、指紋認証や顔認証に対応していないので、毎回パスワード入力が必要です。

定価39,600円とローエンドとしては少し高めの価格設定にも関わらず、指紋認証がないのはかなりマイナスポイントと言えます。

おサイフケータイ、防水を搭載し、4,025mAhのバッテリーも搭載して、なおかつ4眼カメラも搭載しているOPPO Reno 3Aが同じ価格の39,600円で売られている限り、このスマホは「買いではない」と言わざるをえません。

また、
OPPO Reno 3Aは今申し込むと5,000円分のPayPayボーナスが帰ってくるキャンペーンを実施中なので、検討中の方はこの機会に是非!!!

Android One S6

Android One S6
Android One 6はGoogle主導のAndroid Oneシリーズの中でも京セラが販売しているスマホです。

SoCにはHelio P35を採用、
メモリは3GB、内部ストレージは32GB、
Antutuベンチマークスコアは107686点と、
最低ランクのスペックで、LINEやメールのみの仕様に限られます。

定価36,000円とローエンドとしては少し高いくらいの値段ですが、
おサイフケータイ、防水の他に、メインと広角の2眼カメラ、背面指紋センサーを搭載し、バッテリーも大容量の3,050mAh搭載しています。

さらに、
Android Oneの特徴でもある最低でも2年間のOSアップデートにも当然対応しています。
ただ、
性能が低いスマホは長く使うとほとんど動かなくなるので、2年のアップデートは、ほとんど意味がないでしょう。

一見、コスパの高いように思いますが、
おサイフケータイ、防水を搭載し、4,025mAhのバッテリーも搭載して、なおかつ4眼カメラも搭載しているOPPO Reno 3Aが39,600円で売られている限り、このスマホは「買いではない」と言わざるをえません。

さらに、
OPPO Reno 3Aは今申し込むと5,000円分のPayPayボーナスが帰ってくるキャンペーンを実施中なので、実質34,600円で購入できます。

Libero S10

Libero S10
Libero S10は2019年11月に発売されたZTE製のスマートフォンです。

SoCにはSnapdragon 450を採用、
メモリは3GB、内部ストレージは32GB、
Antutuベンチマークスコアは88637点と、
ローエンドの中でも最低ランクのスペックで、LINEやメールのみの仕様に限られます。このレベルになってくると、SNSでもストレスが生まれてくるでしょう。

定価21,960円という激安価格で販売しているスマホで、サイドフレームにアルミ素材、背面パネルにガラス素材を採用していてシンプルで安っぽさのないデザインになっています。

さらに、
背面に指紋センサーを搭載していることや2眼カメラを搭載していることからも、比較的コスパの良いスマホと言えます。

一方で、
同じくローエンドのHUAWEI P20 liteが定価19,080円で売っているので、存在価値が薄れているのも事実です。

ただ、
HUAWEI P20 liteに関しては、現在、ネットでの新品の販売は終了しており、アウトレット品しか取り扱っていません。

そのことを考えると、
「安ければ何でもいい」
という人の受け皿になるかもしれません。
ただ、ほとんどの人にとって買いではないスマホです。

Android One S5

Android One S5
Android One S5はGoogle主導のAndroid Oneシリーズの中でもSHARPが販売しているスマホです。

SoCにはSnapdragon450を採用、
メモリは3GB、内部ストレージは32GB、
Antutuベンチマークスコアは71226点と、
最低ランクのスペックで、LINEやメールのみの仕様に限られます。

現代で快適にスマホを使うにはあまりにも低すぎるスペックと、
日本製のスマホにも関わらず、おサイフケータイが省かれているのが残念なポイント。


定価28,800円と、
特段安いわけでもない価格なので、他の機種を買ったほうがいいかと思います。

買いではないです。

かんたんスマホ2

かんたんスマホ2は京セラが発売している使いやすさとあんしんを追求した
スマホ
です。

SoCにはHelio A22を採用、
メモリは3GB、内部ストレージは32GB、
Antutuベンチマークスコアは65000点と、
最低ランクのスペックで、LINEやメールのみの仕様に限られます。

そもそもスペックのいるようなことを行わない前提で作られているので、スペックが低いことは当然ですが、スペックの割に定価46,800円は少し高めの設定。 また、
おサイフケータにも対応していないので、スマホとしての応用がほとんど効かない機種と言えます。
Y!mobileのキャンペーンで、
60歳以上の方で、このスマホを購入すると国内通話がずっと0円になるので、
こちらのキャンペーンを適用させたい方にはおすすめです。

また、
スマホ初心者にも使いやすいように、
ガラケーの感覚で使える専用キー搭載、ガイドブックの同梱、押すだけサポート機能、迷惑電話対策機能、ラジオ機能・防犯ブザー・救急あんしん情報など、
普通のスマホとは一味変わった機能を搭載していることが特徴です。

前機種の「かんたんスマホ」から変わったのはバッテリーの容量で、
2,600mAhから、3,300mAhに増量されました。

また、
約1,300万画素+約500万画素の2眼カメラも搭載しており、
写真撮影までいけます!

おじいちゃん、おばあちゃんに連絡用のスマホを渡してあげたい
という方には買いのスマホです。

ただ、
例えば、「スマホに興味あるけど最初何にすればいいかわからない」
というような人には、なれてきても普通のスマホ以下のパフォーマンスしか発揮できないこの機種はおすすめできません。

用途をしっかり選ぶ必要があるスマホです。

かんたんスマホ

かんたんスマホ
かんたんスマホは京セラが発売している使いやすさとあんしんを追求した
スマホ
です。

SoCにはSnapdragon 430を採用、
メモリは3GB、内部ストレージは32GB、
Antutuベンチマークスコアは68824点と、
最低ランクのスペックで、LINEやメールのみの仕様に限られます。

そもそもスペックのいるようなことを行わない前提で作られているので、スペックが低いことは当然ですが、スペックの割に定価31,680円は少し高めの設定。

また、
おサイフケータにも対応していないので、スマホとしての応用がほとんど効かない機種と言えます。

Y!mobileのキャンペーンで、
60歳以上の方で、このスマホを購入すると国内通話がずっと0円になるので、
こちらのキャンペーンを適用させたい方にはおすすめです。

また、
かんたんスマホには「押すだけサポートボタン」が設置されており、
わからないことがあればすぐに質問できるのは嬉しいですね!

その他にも、
スマホ初心者の方に使いやすいような工夫がされた機種ですので、
そこが強みと言えます。

おじいちゃん、おばあちゃんに連絡用のスマホを渡してあげたいがなるべく安いものがいい
という方には買いのスマホです。

ただ、
例えば、「スマホに興味あるけど最初何にすればいいかわからない」
というような人には、なれてきても普通のスマホ以下のパフォーマンスしか発揮できないこの機種はおすすめできません。

用途をしっかり選ぶ必要があるスマホです。

iPhone

iPhone SE

iPhone SEは、2020年に発売されたAppleのスマートンで、コンパクトなサイズに高性能が組み合わさった人気のスマホです!

SoCにはApple A13 Fusionを搭載し、
メモリは3GB、内部ストレージは64GBと128GBの2モデル、
Antutuベンチマークスコアは450000点と、
圧倒的なスペックで、カクつくことは絶対にない性能です。

iPhone SEは、
コンパクトな外観に最高水準のスペックを積んでおり、
更におサイフケータイや防水、ワイヤレス充電などの付加価値ももりもりです!

カメラこそ1眼と物足りないですがカメラの性能自体は素晴らしいです。

現在では珍しい4.7インチのディスプレイホームボタンも、
手の小さい方や、小型にこだわる人には嬉しい仕様です。

「とにかく性能にこだわりたい」
「全てに妥協したくない」
という方にとっては間違いなく「買い」のスマホです!

iPhone 7

iPhone 7
iPhone 7は、2016年9月に発売されたAppleのフラッグシップモデルのスマートンで、当時絶大な人気を誇っていました。

SoCにはApple A10 Fusionを搭載し、
メモリは2GB、内部ストレージは32GBと128GBの2モデル、
Antutuベンチマークスコアは200773点と、
重いゲームなどは厳しいものの、日常使いであれば問題ない、ミドルレンジ程度の性能になっています。

iPhone 7のいいところは、
おサイフケータや防水などの日常使いで嬉しい付加価値が豊富についていることやAppleの使い慣れたiOSを搭載していることで、
カメラは1眼ですが、
Appleの当時の技術を詰め込んだカメラなので、
今発売されているスマホと同じくらいの手ブレ補正で動画の撮影ができます。

現在では珍しい4.7インチのディスプレイホームボタンも、
手の小さい方や、小型にこだわる人には嬉しい仕様です。

「やっぱりiPhoneがいい」
「カメラにはあまりこだわらないけどそれなりの性能と、防水・おサイフケータイはほしい」

という方には間違いなく買いのスマホです。

また、
同じ価格帯でカメラにはこだわりたいという方は、
OPPO Reno 3AやHUAWEI P30 liteを視野にいれるのもいいと思います。

【用途別】Y!mobileのおすすめ機種TOP3

「全部入りスマートフォン」

「全部入りスマートフォン」
日本では電車の発達もありSuicaの需要が高いです。
そのため、スマホをかざすだけで簡単に決済ができる「おサイフケータイ」は必須と言えます。

また、
お風呂に浸かる文化があるので、お風呂の中で動画を見たりすることも考えて「防水」も必須の機能です。
他にも「生体認証」や「余裕のある性能」も日常生活では必要不可欠です。

このように、
スマホには「日本で暮らすための機能」というものが存在し、
これらをすべて満たすものを「全部入りスマートフォン」といったりします。

この章ではこの「全部入りスマートフォン」のスマホのおすすめTOP3を紹介します。

1位 OPPO Reno 3A
2位 iPhone SE
3位 iPhone 7


1位は文句なしのOPPO Reno 3Aです。
「全部入り」に加え、値段の安さカメラ性能など、
全部入りスマホの中でもコスパの高いスマホです。

2位はおなじみAppleが手掛ける、iPhone SEです。
こちらは限りなく1位に近い2位で、
人によっては間違いなくiPhone SEが1位という方もいるでしょう。
コスパ、性能、付加価値、どれをとっても文句のないスマホです!

3位もAppleのiPhone 7です。
iPhone SEよりもより価格を落とした廉価モデルのようなイメージでいいと思います!

「高性能重視タイプ」

「高性能重視タイプ」
「性能こそが命!!!」
という方には「高性能重視タイプ」のスマホがおすすめです。

「高性能重視タイプ」のおすすめ機種TOP3はこちらです。

1位 iPhone SE
2位 iPhone 7
3位 Xperia 10 II


SoCの性能と、Antutuベンチマークを元にランキングしました。

1位は先程も登場したiPhone SEです。
今回のスマホの中で性能は圧倒的に高くゲームをプレイする場合はiPhone SE一択です!おサイフケータイ、防水に対応した「全部入り」の側面も持っています。

2位も先程登場したiPhone 7です。
発売からもうすぐ4年になる機種ですが、当時のハイエンド端末は現在でも現役で活躍してくれます。

3位はSONYのXperia 10 Ⅱです。
こちらも「全部入り」の側面を持つスマホで、SONYの技術による映像体験や音質が魅力のスマートフォンです。

Y!mobileの取り扱う機種には、
ハイエンド端末がないので基本的にすべて低めのスペックになっています。

重い3Dゲームは厳しいですが、その他の日常使いであれば問題なく動くスペックとなっています。

「大画面モデル」

「大画面モデル」
「大画面でコンテンツに没頭したい!」
という方には、「大画面モデル」のスマホがおすすめです。

「大画面モデル」のスマホTOP3はこちら。

1位 OPPO Reno 3A (約6.44インチ)
2位 HUAWEI P30 lite ( 約6.15インチ)
3位 Android One X5 (約6.1インチ)


1位は中国・OPPOの最新機種OPPO Reno 3Aです。
最近のスマホは6.4インチ程度の画面サイズが主流ですので、このOPPO Reno 3Aもその流れに乗っかています。
ディスプレイには有機ELディスプレイを使っているので、
よりコントラストの高い映像が楽しめます。

2位HUAWEI P30 liteはカメラが光るHUAWEIのスマホです。
画面サイズはOPPO Reno 3Aと比べると少し小さい6.15インチです。

3位Android One X5はLGが販売しているスマホです。
性能の高さが特徴です。

個人的には画面の大きさで選ぶのであればOPPO Reno 3A一択かと思います。

また、
ランクインこそしていませんが、Xperia 10 IIも6.0インチの大画面かつ有機ELディスプレイを搭載しているのでおすすめです。

「カメラ高性能タイプ」

「カメラ高性能タイプ」
日常の何気ない一瞬を切り取るカメラは、
なるべく高性能なものだと嬉しいですよね!

そんな、
「スマホには高性能カメラが必須!」
という方におすすめなのが「カメラ高性能タイプ」のスマホです。

「カメラ高性能タイプ」のおすすめTOP3はこちら。

1位 iPhone SE
2位 HUAWEI P30 lite
3位 OPPO Reno 3A


1位はAppleのiPhone SEです!
1眼なのでシチュエーションごとの撮影などはできませんが、
夜景にも強い写真や業界最高水準の動画性能が魅力です!

2位はカメラに定評のあるHUAWEIが販売する、HUAWEI P30 liteです。
AIを駆使したトリプルカメラで昼だけでなく夜景もきれいに切り取ります。

3位は度々登場しているOPPO Reno 3A。
こちらは4つのAIカメラを搭載しており、
シーンによって使い分ける事ができます。

どの機種もカメラに力を入れているメーカーのスマホなので高度な戦いです。

「バッテリー大容量タイプ」

「バッテリー大容量タイプ」
スマホの生命線とも言えるバッテリーは意外と大事なポイントです。

2日程度であれば余裕で持つ「バッテリー大容量タイプ」のおすすめ機種TOP3はこちらです。

1位 AQUOS sense4 basic (4,570mAh)
2位 OPPO Reno 3A (4,025mAh)
3位 Android One S7 (4,000mAh)


1位はSHARPが手掛ける最新モデルのAQUOS sense4 basicです。
画面サイズも5.8インチと大きく、ゲームも可能な性能、おサイフや防水といった付加価値もある、といった具合に、全体的に上手にまとまったスマホです。

2位はまたまたOPPO Reno 3Aがランクイン。
最新機種なだけあって、バッテリー容量もトレンドを抑えたものになっています。

3位はSHARPが発売するAndroid One S7です。
この機種はAQUOA sense 3を踏襲しており、バッテリーも大容量になっています。

「コンパクト重視タイプ」

「コンパクト重視タイプ」
電車通勤や持ちやすさなどを考えた時「コンパクト」さを求める人も多くいます。

そんな人におすすめなのが「コンパクト重視タイプ」のスマホです。

「コンパクト重視タイプ」のスマホのTOP3はこちらです。

1位 iPhone SE・7 (約4.7インチ・138g)
2位 かんたんスマホ (約5.0インチ・142g)
3位 Android One S5・S7 (約5.8インチ・166g)


1位は度々登場しているiPhone SEとiPhone 7です。
iPhone SEとiPhone 7は片手で使える大きさに、「全部入り」とAppleの使いやすさが揃った万能スマホです。

2位かんたんスマホです。
iPhone 7に迫るコンパクトさと軽さを実現しつつ、
画面に映るコンテンツは大きく・見やすく設計されています。’

3位Android One S5Android One S7はどちらもSHARPが販売するスマートフォンです。

【まとめ】Y!mobileのおすすめ機種

いかがだったでしょうか。

Y!mobileの扱うスマホには随分と偏りがあり、
ハイエンドスマホを求める人におすすめできるスマホはiPhone SE一択という状況でした。

一方で、
おサイフケータイ・防水の2つを搭載したスマホが多くラインナップされていたのも印象的です。

また、
性能があまりにも低いスマホがいくつかあり、
それらはあまりおすすめとはいえないものでした。


やはり、
最新機種のiPhone SEOPPO Reno 3A目玉の機種と言えそうです。

その他、
カメラにこだわりたければHUAWEI P30 liteや、SONYのXperia シリーズもおすすめです。

特に、
iPhoneは新規、他社からののりかえでスマホベーシックプランM/Rの場合、最大18,000円割引されるので、この機会に購入するのもありです!

また、
まだ発売されていないものの、
AQUOS sense4 basicも今後目玉になるスマホだと思うので、
12月20日までのキャンペーンにエントリーして早めにゲットしておくといいかもしれません!

予約開始は11月19日からですのでお見逃しなく!!

ご契約はこちらから!

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