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【9月最新】タブレット×格安SIMでお得に使おう!おすすめの格安SIMを紹介


投稿日:2019年1月6日 更新日:

タブレットにオススメの格安SIMを解説

格安SIMはスマートフォン同様に、タブレットに差し込んで利用することができます。

自宅などWi-Fi環境下で使用することの多いタブレットですが、もちろんSIMを差し込むことでWi-Fiがない状態でもタブレットを使用することができるようになります。


大手キャリアでタブレットを購入し、そのまま使い続けている方も多いのでは無いでしょうか?
そのタブレットに入っているSIMを格安SIMに入れ替えるだけで毎月およそ5,000円、年間でおよそ60,000円も節約できるのです。

大手キャリアのタブレットプランをおさらい

スマートフォンの料金はともかく、タブレットの料金まで正確に把握している方は少ないのではないでしょうか。

まず、現状を把握!
ということで大手キャリアのタブレット料金プランをおさらいしましょう。

キャリア名プラン名データ容量料金
docomoギガホ30GB7,150円/月
auタブレットプラン2020GB5,500円/月
Softbankメリハリプラン forデータ50GB
動画SNS放題含む
7,480円/月
上記料金プランは2020年9月現在の最新プランとなります。
また、スマホセット割引や音声通話など含めずにデータ通信でタブレットを使用する場合の最大料金を記しています。

やっぱり、改めて価格を見ると高い、、、、

格安SIMで使えるタブレットの種類

タブレットの種類
では、早速タブレットを格安SIMで使うための注意事項を見ていきましょう。

格安SIMでタブレットを使う際の3つの条件

タブレットと一言で言っても様々な種類がありますが、スマホと比べ馴染みが薄いのでタブレットの種類や格安SIMで使う際の3つの条件を先にお伝えします。

格安SIMでもタブレットを使える2つの条件!
  1. 持っているタブレットがWi-Fi版ではなくLTE版であること
  2. タブレットがSIMフリーであるか、使用したい格安SIMのキャリアとタブレットの販売元キャリアが同じであること

条件1:Wi-Fi版ではなくLTE版のタブレットが必要

タブレットにはLET版とWi-Fi版が存在します。
LET版はWi-Fiにも対応していてWi-Fiがある場所ではWi-Fiを使って通信を行い、Wi-Fiがない場所ではLETを使って通信をします。インターネットがなくても使用できるためWi-Fiがない自宅や外での使用にも適しています。LET版では格安SIMを使うことができます

Wi-Fi版は自宅にWi-Fiがあり、外で使うことがない場合に選ぶタブレットです。自宅のWi-Fiを通してインターネットに接続しアプリを使ったりできます。しかし、Wi-Fiがないエリアではタブレットを使うことはできません。
そのため、Wi-Fi版では格安SIMを使うことはできません

条件2:タブレットにもSIMフリー版と白ロムが存在する

タブレットにはSIMフリー白ロムと呼ばれるものが存在します。

SIMフリーはApple Storeや家電量販店などで売られているもので、白ロムはdocomoやauなどのキャリアで売られている端末のことを言います。
どちらもLET版なら格安SIMを使えるのですが、違いはなんなのでしょうか。

白ロムの場合は、ワンセグや防水などに対応していますがSIMフリーでは対応していません。しかし、あまりこの2つに違いはありません。

一番重要なのはここから先に書くことです!
もしも大手キャリアで購入したタブレットを使用する場合は、注意事項があります。
基本的に大手キャリアから購入したタブレットにはスマートフォンと同じようにSIMロックがかかっています

SIMロックがかかっていると特定のキャリア以外の回線では通信ができないようになっており、例えばドコモのタブレットであればドコモの回線でしか通信ができないようになっています。

ただし、格安SIMは大手キャリアから通信回線を借りているため、上記の例であれば、ドコモ回線に対応している格安SIMであればドコモで買ったタブレットをそのまま使用することができます

しかし、ドコモで買ったタブレットをSIMロック解除なしにソフトバンク回線の格安SIMを使用することはできません。

SIMフリーのタブレットは万能

Apple StoreやAmazonなどで買えるSIMフリーモデルのタブレットであれば基本的にどの格安SIM回線でも利用が可能です。

格安SIMも自分の好きな回線や事業者を選ぶことができ、手間がないのでこれからタブレットを買う方はSIMフリー版を選ぶと良いでしょう。

次の項目でおすすめのタブレットを紹介しています。

タブレットの通話機能の有無

LET版のタブレットには通話機能の有無があります。
この機能があればスマホのようにタブレットで携帯電話番号をつかって電話をかけることができます。
しかし、通話機能無しのタブレットでもLINEの無料通話や050のIP電話には対応しています。
通話機能が付いたBluetoothイヤホンを使用することで通話が可能です。

タブレットで通話をすることを想定しない方は、気にしなくてもOKです!

タブレットの画面の大きさ

タブレットには7インチから8インチ、10インチのサイズのものが主流となっています。
基本的に外で使用する頻度で考えれば良いです。
家でしか使わない方は10インチでも困ることは少ないですが、外出先でも使う人だとサイズが大きいと不便なことも多いです。

普段からタブレットを持ち運ぶ人は7インチか8インチが無難でしょう

おすすめのSIMフリータブレット!

コスパの良いタブレット

HUAWEI MediaPad T5 LTEモデル

HUAWEI  MediaPad T5
  • CPU:HUAWEI Kirin 659 オクタコア (4 x 2.36GHz + 4 x 1.7GHz)
  • OS:Android 8.0 / Emotion UI 8.0
  • ディスプレイ:約10.1インチ, WUXGA(1920×1200), IPS
  • メモリ:RAM 2GB / ROM 16GB *CPUの処理能力、OSによって使用されているメモリ、またプリインストールされているアプリケーションによって実際の使用可能なメモリは製品ごとに異なります。
  • メインカメラ: 500万画素(AF)
  • インカメラ: 200万画素 (FF)
  • バッテリー容量:5100mAh
  • 付属品:ACアダプタ / USBケーブル/ クイックスタートガイド
  • サイズ: 幅:約243 mm; 縦:約164 mm;厚さ:約7.8 mm
高解像度の10.1インチ液晶でディアルスピーカーを搭載したタブレット。
このタブレットで動画を見ると音も映像も迫力があり動画視聴にオススメです。
また、直感的な操作も可能で薄くて軽い端末となっています。

HUAWEI MediaPad M3 LTE

HUAWEI MediaPad M3
  • CPU:Qualcomm MSM8940 4×1.4GHz+4×1.1GHz
  • OS:Android N + EMUI 5.1
  • ディスプレイ:約10.1インチ(1920×1200ドット)
  • メモリ:RAM : 3GB / ROM : 32GB(Micro-SD:最大128GB)
  • カメラ リア:800万画素
  • カメラ フロント:800万画素
  • バッテリー容量:6660mAh
10.1インチの大画面にT5と同様にディアルスピーカーで動画を見るのみぴったりです。
また、メモリは3GB、ストレージは32GBとT5よりも大きいのが特徴

HUAWEI MediaPad M5 Pro LTE

HUAWEI MediaPad M5 Pro
  • CPU:HUAWEI Kirin 960 オクタコア(4 x Cortex-A73@2.4GHz + 4 x Cortex-A53@1.8GHz)
  • ディスプレイ:約10.8インチ, WQXGA(2560×1600), IPS
  • メモリ:RAM 4GB / ROM 64GB
  • メインカメラ: 1300万画素(AF)
  • インカメラ: 800万画素 (FF)
  • バッテリー容量:7500mAh
Androidタブレットの中で最も性能が良いと言われている、M5 Proです。 ディスプレイは10.8インチとかなり大きく、バッテリーも大容量になっています。また、Kirin 960と言う超高性能CPUに加え、RAM/4GB・ROM/64GBとハイスペックなタブレットになっています。 動画を見るだけでなく、3Dゲームも十分に楽しめる性能を備えています。 さらに、通話機能が付いているため、通話SIMにも対応しています。

タブレットにオススメの格安SIMは2択!

LIENモバイル:SNSメインの方はこちら

LINEモバイル

タブレットでLINEやTwitterなどのSNSをメインで使う方に、最もおすすめ!

LINEモバイルの料金プランは非常にシンプルで通話の有無とデータ容量を選ぶだけ!

また、全てのプランでLINEが使い放題!
さらに、データフリーオプションに加入すれば、LINEに加えてTwitterやFacebook、Instagram、LINE MUSICも使い放題に!
データ量音声通話SIMデータSIM
500MB1,100円600円
3GB1,480円980円
6GB2,200円1,700円
12GB3,200円2,700円
プラン月額料金(税抜)データフリー対象
LINEデータフリー0円LINE
SNSデータフリー280円LINE、Twitter、Facebook
SNS音楽データフリープラン480円 LINE、Twitter、Instagram、Facebook、LINE MUSIC

BIGLOBEモバイル:動画や音楽メインの方はこちら

BIGLOBEモバイル

タブレットでYouTubeやAbemaTVなどの動画をメインに視聴する方に最もオススメ!

BIGLOBEモバイルではエンタメフリーオプションを付けることでYouTubeやAbemaTVなどが見放題になります。
エンタメフリー・オプションはデータSIMなら+980円/月で音声通話SIMなら+480円/月で利用できます。


BIGLOBEモバイルは格安SIMの中でも大容量プランを展開しているため、一見高く見えますが、3GBのデータSIMにエンタメフリーオプションを付ければ月額1,980円!
これでYouTubeが見放題になるのは非常に魅力的です。

データ容量音声通話SIM
半年間1,600円引き
データSIM
3GB1,600円900円
6GB2,150円1,450円
12GB3,400円2,700円
20GB5,200円4,500円
30GB7,450円6,750円
エンタメフリー・オプションの対象は以下の通りです。
  • YouTube
  • Google Play Music
  • Apple Music
  • AbemaTV
  • Spotify
  • AWA
  • radiko.jp
  • らじる★らじる
  • Amazon Music
  • U-NEXT
  • YouTube Kids
  • 楽天ミュージック
  • 楽天マガジン
  • 楽天kobo
  • dマガジン
  • dブック
  • dヒッツ
  • RecMusic
  • YouTube Music
  • Facebook Messenger

まとめ:格安SIM×タブレット

タブレットの格安SIM まとめ
タブレットをキャリアで契約している方は格安SIMに乗り換えることで間違いなく毎月の料金が安くなるでしょう!

筆者である私も、キャリアで契約したiPadを格安SIMに乗り換え、毎月の料金が半額以下になり外出先の動画視聴でもデータ容量を気にしなくなりました。

この際に、タブレットの格安SIM乗り換えを検討してみてはいかがでしょうか。


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