Android Qのベータ版は既に5回目のテストに入っており、これはリリース前の最終版になるとされています。
そして、メーカーは独自にβテストを開始しています。
7月4日、MIUI公式WeiboはAndroid QをベースとしたMIUIのリリーススケジュールを発表しました。
また、Mi 9のクローズドベータテスターの登録を開始しました。
Mi 9はAndroid Qクローズドβテストを受ける最初の端末になり、2019年第4四半期頃の配信を予定しています。
Redmi K20 Proは、その次になるようです。
リストにはMi 8やMi MIX 3などもあり、同様に今年の第4四半期までにAndroid Qのベータ版を順次、配信する予定です。
Xiaomiはフラグシップ機のみを優先しているわけでなく、Snapdragon 730搭載の「Redmi K20」や「Mi 9 SE」も同様に第4四半期までにAndroid Qのベータ版を入手できるようです。
ただ、「Redmi Note 7」及び、「Redmi Note 7 Pro」は2020年の第1四半期まで待つ必要があります。
このスケジュールはGoogleのAndroid Qプランに基づいており、それが変更されたらXiaomiのスケジュールも変更することになるでしょう。
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