OPPOはWeibo公式アカウントにて未発表のOPPO Reno Ace 2の一部スペックを公開しています。
Reno Aceシリーズは、日本未発売ですが日本でも発売されているFind Xシリーズと並ぶフラグシップシリーズです。
それぞでは、公開されたスペックを見ていきましょう。
Reno Ace 2のバッテリー性能
OPPOはバッテリー稼働時間を調べるテストを独自に行っていたようです。バッテリーの稼働時間を調べるテストは以下の条件で行われました。- 端末の電池残量が100%の状態からテストを開始
- 端末の画面の明るさと音量は共に50%でのテスト
- Wi-Fi環境下でのテスト
- 端末やゲームの設定はデフォルトの状態
- バッテリー切れになるまでゲームを続ける
また、動画視聴テストも行ったようですが、こちらは12時間19分の連続再生が可能だったようです。
Snapdragon 865搭載機ながらもバッテリー持ちが良いことをアピール!
OPPO Reno Ace 2は65WのSuperVOOC2.0充電に対応しているとしています。
さらに、画像を見ると「+?」とあることから、ワイヤレス充電にも対応するのではないかと予想できます。
リーク情報から40Wワイヤレス充電に対応するとみられます。
Reno Ace 2のリフレッシュレート
OPPO Reno Ace 2は、90Hzのリフレッシュレートと最大180Hzのサンプリングレートに対応しています。OPPO Find X2 Proは、120Hzのリフレッシュレートと最大240Hzのサンプリングレートに対応し、解像度は3K(QHD+)となっています。
イメージとしては、ディスプレイ品質を落として低価格化したものがReno Ace 2となるでしょう。
Reno Ace 2のデザイン
ユーザーの手にかかる負担を減らすために、画面内指紋認証のセンサーや、背面カメラの構造、OLEDディスプレイを薄くするなどして、本体の厚みは8.6mmに抑え、本体重量は185gと軽量化に努めたとアピール!
Reno Ace 2のゲーム性能
期待大のReno Ace 2は発表間近
OPPO公式Weiboを確認すると発表会前なのにも関わらず多くのスペックが公開されていました。これだけの機能を搭載して、果たして価格はどうなるのでしょうか?
初代OPPO Reno Aceは、SoCにSnapdragon 855+を搭載、65W充電に対応しつつ定価は3599元(約5.5万円)
Reno Ace 2も6万円を切ることを期待したいです。
OPPO Reno Ace 2は4月13日の19:00(日本時間で20:00)に発表されます。