4月3日、米Apple公式サイトでは、すでに発売済みで互換性がないはずのiPhone SEをiPhone 8/7用スクリーンプロテクター(Belkin InvisiGlass Ultra Screen Protection for iPhone 8 / 7)の商品ページ追記しました。
Appleから発表されると予想されていたiPhone 9(仮称)ですが、3月31日に米国の家電量販店等に発送された次期iPhone用のケースより次期iPhoneのディスプレイは4.7インチだということが判明しています。
また、iPhone 8やiPhone 7の画面サイズは4.7インチなので、既に販売されているiPhone SEの画面サイズとは異なり互換性はありません。 そのため、予想されていた次期iPhoneの名前はiPhone 9でしたが、iPhone SEとして発表される可能性が高まりました。
(すでに発売済みのiPhone SEは4インチです。)
海外テックサイトの多くは、iPhone SE 2020は64GB、128GB、256GBのストレージが利用可能であり、本体カラーはホワイト、ブラック、(PRODUCT)レッドのカラーバリエーションで、TouchID、シングルカメラ、LEDフラッシュを搭載し、iPhone 11シリーズと同じA13チップしているのではないかと報道しています。
画像は日本にてAppleCare+に加入可能なモデル一覧です。
iPhone 7以降のモデルがAppleCare+対象です。 米Apple公式サイトでは、「AppleCare+ for iPhone SE」と既に加入期間が終了しているはずのiPhone SEのプランが加入可能になっていました。
(現在は購入できません)
Appleは、新製品の情報管理を徹底していることで知られていますが、今回のAppleCare+のプランやスクリーンプロテクターは公式サイトからの情報漏洩となってしまいました。
Appleではコロナウイルスの影響で、従業員はリモートワークを実施しているため、公式サイトの情報管理にも影響が出たのかもしれませんね。
source(1)