
8月31日、Xiaomi Japanは日本向けに10周年記念発表会を行いました。
発表会の時系列に沿ってご紹介していきます。

当時のXiaomiのスマートフォンではSharpのディスプレイを使用していたことや、その時から最高性能のQualcommチップセットを組み込んでいたことをアピール。



2020年には、ブランドZグローバルブランドリスト(世界最大のブランド資産データベース)の81位にランクインしたことをアピール。

Xiaomi Mi 10 Lite 5G

9月4日よりauにて独占販売が開始されます。価格は税込42,740円
auの中で最安の5Gスマートフォンでありながら、ハイパフォーマンスなのがポイントです。
約6.6インチに有機ELディスプレイ、SoCにはSnapdragon 765G、カメラはクアッドカメラを搭載。
スペックやデザインは中国にて4月に発表された「Mi 10 Youth Edition」と同様です。詳しいスペックは下記をご覧ください。
Miスマートバンド5


Mi スマートバンド5は、65種類以上のテーマに加え、専用アプリから自分の好きな画像を背景画像に設定する事が可能。
バッテリー持ちは最大14日間で、ディスプレイは1.1インチと前世代よりも20%大きくなっています。

Mi True Wireless Earphones 2 Basic


充電端子はUSB Type-C、連続使用時間は5時間でケースから3回の追加充電が可能。
デュアルマイクノイズキャンセリング機能を搭載し、一方のマイクで周辺のノイズをフィルタリングし、もう一方のマイクで通話時のユーザーの声を拾います。
さらに、自動耳検知機能を備え、耳から外したら音楽を停止、耳に付けたら音楽が再生されます。

※近日発売予定
Mi True Wireless Earbuds Basic 2


連続使用時間は4時間、ケースを使えば12時間

※近日発売予定
Mi 空気清浄機3H

筐体には有機ELディスプレイを搭載し、温度や湿度、PM2.5などを表示し空気の質をライトで知らせてくれます。
コンパクトながらも45平方メートル(~27畳)の広範囲をカバーし、360度の一体型バレルフィルターを採用。
また、Mi homeアプリから操作する事、Google AssistantやAmazon Alexaにも対応しており、音声だけでMi 空気清浄機3Hを操作することも可能です。

※近日発売予定