Xiaomiは、2017年に最初のワイヤレスマウスを発売しました。
69元という安さのためか、後継機の発売が期待されていましたが、2年後の2019年11月13日ついに後継機となる「Xiaomi Wireless Mousu 2」を発売。
同社は、第二世代の発売に当たり、設計アップグレードを行なったとのこと。
1000dpiの光学式センサーが内蔵されており、素早い操作も正確に認識できるようです。
また、対象設計のためユーザーはマウスを右手でも左手でも使用でき、マウスはアルミ合金ローラーを採用。
マウス表面にはサウンドブラスと（表面に研磨剤を吹きかける加工法）アルマイト（表面を保護する処理）が施されています。
そして、手に汗をかいても滑りにくい設計になっているとのこと。
このバッテリーは上部カバーを開くことで交換することが可能で、同社はバッテリーが1年間使用できると述べています。
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