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Xiaomi スマートフォン

Redmi K40が正式発表!Snapdragon 870/120Hz有機ELで約32,900円、フラグシップキラー到来


投稿日:2021年2月25日 更新日:


Redmiは2月25日、中国にて「Redmi K40」を正式発表しました。

Redmi K40はSoCにSnapdragon 870
メモリはLPDDR5、ストレージはUFS 3.1、Antutuスコアは691,359

画面は6.67インチのAMOLEDディスプレイを採用
パンチホールは僅か2.76mmで世界最小サイズ、下部ベゼルの厚さは3.3mm

リフレッシュレートは120Hz、タッチサンプリングレートは360Hzに対応

また、湾曲ではなくフラットディスプレイを搭載する点もポイント。
ディスプレイ素材は最新のフラグシップ機「Mi 11」などでも採用されているSamsungのE4素材を採用

また、Redmi K40シリーズには上位版として「Redmi K40」「Redmi K40 Pro+」が存在しますが、「Redmi K40」も含めた3機種ともディスプレイスペックは全く同じになります。

バッテリー容量は、4,520mAhで最大33Wの急速充電に対応
0%から100%まで約52分で充電することができます。

同社によると、4,500mAh以上のバッテリーを搭載するスマートフォンの中で最も筐体が薄い端末とのことです。

筐体サイズは163.7 x 76.4 x 7.8mm、重量は196g

Redmi K40のカメラ構成は、メイン(IMX 582)4800万画素、超広角800万画素、マクロ500万画素を採用

ちなみに、上位モデル「Redmi K40 Pro」はメインセンサー(IMX 686)が6,400万画素、「Redmi K40 Pro+」はメインセンサー(ISOCELL HM2)が1億800万画素。
3機種ともトリプルカメラを採用し、超広角とマクロセンサーのカメラスペックは同一となります。

つまり、メインセンサーの画素数が48MPか64MPか108MPかの違いです。

Redmi K40の価格と構成は以下の通り。

  • 6GB+128GB:1,999元(約32,900円)
  • 8GB+128GB:2,199元(約36,200円)
  • 8GB+256GB:2,499元(約41,100円)
  • 12GB+256GB:2,499元(約41,100円)
※8GB+256GBと12GB+256GBの価格は同じ


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