ASUSが、Zenfoneシリーズから新たに新機種となる2モデルを発売することを発表しました。スタンダートモデルに「Zenfone Max (M2)」は26,500円で、上位モデルの「Zenfone Max Pro (M2)」が35,500円。
既に予約開始し、販売は3月15日からとのこと。
Zenfone Max (M2)
- OS: Android 8.1
- CPU: Qualcomm Snapdragon 632(オクタコア 1.8GHz)
- 内蔵メモリ: 4GB(LPDDR3)
- 内蔵ストレージ: 32GB
- 外部ストレージ: microSDXCメモリーカード(最大2TB)
- USBポート: microUSB
- サイズ: 約76.2×7.7×158.4mm
- 重さ: 約160g
- ディスプレイ: 約6.3インチ IPS (1,572×720ドット)
- アウトカメラ: 約1,300万画素(メイン)+200万画素(深度測定用)
- インカメラ: 約800万画素
- バッテリー容量: 4,000mAh
- 連続通話/連続待受時間: 最大約2,100分(3G)/約792時間(3G)
- FDD-LTE: B1/B2/B3/B4/B5/B7/B8/B12/B17/B18/B19/B26/B28
- TDD-LTE: B38/B41
- WCDMA: B1/B2/B4/B5/B6/B8/B19
- GSM/EDGE: 850MHz/900MHz/1,800MHz/1,900MHz
- Wi-Fi: IEEE802.11b/g/n(2.4GHz)
- Bluetooth: 4.2
- センサー: GPS(GLONASSサポート)、加速度、電子コンパス、光、近接、ジャイロスコープ、指紋
- カラー: ミッドナイトブラック、スペースブルー、メテオシルバーOS: Android 8.1
- CPU: Qualcomm Snapdragon 660(オクタコア 1.95GHz)
- 内蔵メモリ: 4GB(LPDDR4X)
- 内蔵ストレージ: 64GB
- 外部ストレージ: microSDXCメモリーカード(最大2TB)
- USBポート: microUSB
- サイズ: 約75.5×8.5×157.9mm
- 重さ: 約175g
- ディスプレイ: 約6.3インチ IPS (2,280×1,080ドット)
- アウトカメラ: 約1,200万画素(メイン)、500万画素(深度測定用)
- インカメラ: 約1,300万画素
- バッテリー容量: 5,000mAh
- 連続通話/連続待受時間: 最大約2,400分(3G) / 約816時間(3G)
Zenfone Max Pro (M2)
- OS: Android 8.1
- CPU: Qualcomm Snapdragon 660(オクタコア 1.95GHz)
- 内蔵メモリ: 4GB(LPDDR4X)
- 内蔵ストレージ: 64GB
- 外部ストレージ: microSDXCメモリーカード(最大2TB)
- USBポート: microUSB
- サイズ: 約75.5×8.5×157.9mm
- 重さ: 約175g
- ディスプレイ: 約6.3インチ IPS (2,280×1,080ドット)
- アウトカメラ: 約1,200万画素(メイン)、500万画素(深度測定用)
- インカメラ: 約1,300万画素
- バッテリー容量: 5,000mAh
- 連続通話/連続待受時間: 最大約2,400分(3G) / 約816時間(3G)
- FDD-LTE: B1/B2/B3/B4/B5/B7/B8/B12/B17/B18/B19/B28
- TDD-LTE: B38/B41
- WCDMA: B1/B2/B4/B5/B6/B8/B19
- GSM/EDGE: 850MHz/900MHz/1,800MHz/1,900MHz
- Wi-Fi: IEEE802.11b/g/n(2.4GHz)
- Bluetooth: 5.0
- センサー: GPS(GLONASS、BeiDou、Galileo、QZSS)、加速度、電子コンパス、光、近接、ジャイロスコープ、指紋、NFC
- カラー: ミッドナイトブルー、コズミックチタニウム
2モデルとも6.3インチのIPS液晶を採用
ディスプレイサイズは2モデルとも6.3インチのIPS液晶を採用しています。アスペクト比は19:9で、トレンドでもあるノッチ仕様になっています。Proの方がノッチが小さく、それ以外は2モデルとも変わりません。
4000mAhと5000mAhの大容量バッテリー
2モデルとも大容量バッテリーが特徴となっており、Max(M2)が4,000mAh、Max Pro(M2)が5,000mAhとなっています。どちらも、モバイルバッテリーのように使える「リバースチャージ機能」を搭載しています。
最近では中華スマホのエントリーモデルでもバッテリー3,000mAhを超えるモデルが多く発売されているので、ASUSスマホの価格的に妥当な容量と言えるでしょう。
ミドルレンジのスペック
SoCはクアルコムのSnapdragon 632と660を搭載、RAMは4GBを搭載しています。スペックとしてはミドルレンジモデルと言えます。日常的に使用する程度なら快適に使えるレベルとなっています。
スペックの見方、判断基準については以下の記事をご覧ください。