今回はシム太郎では初となる、motorola端末のレビューになります。motorolaはアメリカの電子メーカーで、これまでにも国内キャリアにも端末の販売を行ってきた企業ですので、地雷メーカーではありません。今回はそんなモトローラのMoto G6を徹底分析していきます。
Moto G6を2行でまとめると、、、
・アメリカ産スマートフォン
・独自の高速充電
Moto G6の基本情報:スペック
価格 | 21,278円 |
RAM/ROM | 3GB/32GB |
SoC | Adreno 506 |
OS | Android 8.0 |
バッテリー容量 | 3,000mAh |
Antutuスコア | 70000 |
カラー | ブルー/グレー
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重量
| 162g |
対応バンド | HSDPA 900 / 1900 / 2100 LTE band 1(2100), 2(1900), 3(1800), 5(850), 7(2600), 8(900), 18(800), 19(800), 26(850), 28(700), 38(2600), 40(2300), 41(2500) – 日本版
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スペック的にはエントリーモデル及びミドルレンジの中間ではないでしょうか。価格も三万円台前半でAntutuベンチマークも7万点台なので、中華端末としてみれば少しコスパが悪い気もしますが、アメリカ産端末でありさらに国内キャリアでの販売実績もあるので、そこの安心感と思えばコスパが悪いとは言えないかもしれません。
スペックの読み方、判断基準についてはこちら
Moto G6の付属品
↑開封動画
Moto G6の付属品としては、ACアダプター、USD Type-Cケーブル、イヤホン、取扱説明書、シムピンとなっています。中華スマホとは異なり本体ケースや液晶保護シートは付属していないため、自分で買う必要があります。
Moto G6の性能
デュアルカメラに純正専用加工アプリが充実
Moto G6は背面に1200万画素+500万画素のデュアルカメラを搭載しています。また純正の画像編集アプリが充実しており、背景ぼかしなどの加工が自由に行えるようになっています。
本体は前後ガラス加工
Moto G6の本体は、前後を「CORNING GORILLA GLASS」と呼ばれる頑丈なガラスでおおわれています。そのため本体デザインからは高級感を感じ取れるようになっています。
格安SIMでの取り扱い
motorola g6はアマゾンでのほうが安くなっているので、購入する際はアマゾンから購入されたほうがいいでしょう。
まとめ:Moto G6は買いか否か
ズバリ、Moto G6は買いではありません。特に地雷を抱えた端末であるわけではないのですが、逆に特に買う理由もないというのが非常に正直な意見になります。特にシェアのあるメーカーでもありませんし、特に目立った機能も持っていません。そのためあえて当機種を購入する理由もないと言わざるを得ません、。