今回は、2018年6月にMOTOLORAよりリリースされた「Moto E5」のレビューです。SIM太郎では前回、「Moto G6」のレビューしましたが、それより価格を下回る2万円ほどで購入できてしまう激安モデルとなっています。
はたして性能はどうなのでしょうか?
Moto E5を3行でまとめると、、、
・2万円を切る価格のエントリーモデル・シンプルなデザイン
・ディアルSIM対応
Moto E5のファーストインプレッション
やはり、Moto G6と同じようにシンプルな端末ですねスペック(性能)
価格 | 19,980円 |
RAM/ROM | 2GB/16GB |
SoC | Qualcomm® Snapdragon™ 425 (MSM8917) 1.4GHz ×4 クアッドコアCPU Adreno 308 |
OS | Android™ 8.0 |
バッテリー容量 | 4,000mAh |
Antutuスコア | 45090 |
カラー | ファインゴールド/フラッシュグレー |
重量 | 173g |
対応バンド | 通信方式(4G) B1 / B3 / B5 / B7 / B8 / B18 / B19 / B20 / B26 / B28 / B38 / B40 / B41 通信方式(3G) B1 / B2 / B5 / B8 / B19(B6含む) 通信方式(2G) 850MHz / 900MHz / 1800MHz / 1900MHz |
また、Motorolaはアメリカにて確実な販売実績があるので安心感はあります。 スペックの読み方、判断基準についてはこちら
Moto E5の付属品
USB充電器、USBケーブル、ヘッドセット、SIM取り出しピン、クイックスタートガイド、LG(安全/規制/法令/保証について) 付属品としては上記の内容が同梱されております。中華端末とは異なり、本体ケースや保護シールは同梱されていないので自分で購入する必要があります。Moto E5の性能
背面の指紋認証センサーにロゴ
Moto E5は指紋認証に対応しており、背面に配置することで18:9液晶、5.7インチMax Visionディスプレイ採用の前面のディスプレイ割合が高くなっています。また、背面の指紋認証センサーはMotorolaのロゴとなっており、粋なセンスを感じました。
4,000mAhの大容量バッテリー
やはり、MotoE5を語る上ではバッテリーが1つの魅力になるのではないでしょうか。この価格帯では多めとなる4,000mAhの大容量で丸一日スマホを使用しても電池持ちすると思います。格安SIMでの取り扱い
格安SIM会社 | 本体料金 | 購入ページ |
LINEモバイル | 18,800円 | |
BIGLOBEモバイル | 17,760円 6,960円(通話SIMとセット) | |
DMMモバイル | 15,000円 | |
IIJmio | 16,800円 |