
XiaomiはLeicaとパートナーシップを提携し、今年7月に共同開発したカメラを備えるフラグシップ機を発表予定としています。
そして、新たにLeicaブランドを備える「Xiaomi 12S」とみられるスマートフォンの実機写真がリークされました。

(※Xiaomi 12シリーズでは、カメラ部に50MPと記載されています。)
また、貼られているシールよりモデル番号が「2206123SC」であることも伺えます。

そのため、上記の実機写真は「Xiaomi 12S」と推測できます。
Xiaomiが7月に発表予定のLeicaカメラを搭載するスマートフォンは「Xiaomi 12 Ultra」であると予想されていますが、Xiaomi 12 Ultra / 12S / 12S Proの3機種がLeicaカメラ搭載機として発表されるのかもしれません。
Xiaomi 12シリーズとXiaomi 12Sシリーズは、Snapdragon 8 Gen 1からSnapdragon 8+ Gen 1へのSoCの強化のみになるかと思われていましたが、Leicaカメラへのアップグレードも加わるとなると、魅力は非常に高まります。