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モデル番号vivo 1937がGoogle Play Consoleで発見される、端末はvivo X50 liteか


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モデル番号vivo 1937という端末がGoogle Play Consoleに登場しました。
残念ながらリストから端末名を知ることはできませんが、このモデル番号は2020年3月に、通信ネットワークと携帯端末のグローバルな相互運用性を確保するための組織(GCF)の認証と、Wi-Fi認証を通過しており、このモデルはvivo X50 liteではないかと言われています。

Google Play Consoleに登場したモデル番号vivo 1937の端末
これがGoogle Play Consoleにて発見されたリストです。
リストの左上には端末のモデル番号であるvivo 1937の表記があります。

この端末は、2340×1080のFHD+の解像度があり、SoCには2019年に発表されたミドルレンジ向けSoC Snapdragon 665を搭載しているようです。
リストからは他にも8GBのRAMを搭載していることや、端末がAndroid 10で動作することが記されています。

また、リスト右上に表示されている画像はvivo X50 liteのレンダリング画像の可能性が高く、デイスプレイに水滴ノッチを採用していることが確認できます。

vivo X50 liteが単体で発表されるとは考えにくいため、vivo X50やvivo X50 Proなどの上位モデルも存在するのではないかと考えられますが、今のところそのような情報はありません。

リーカーであるMukul Sharma氏の3月7日の投稿
過去のリーク情報を遡って確認してみると、リーカーであるMukul Sharma氏は、3月7日にTwitter上で「vivoが間もなくvivo X50 liteとX50eをリリースし、X50eは5Gに対応している」と投稿しています。

しかし、2カ月以上たった今も端末が正式発表される様子は無く、仕様についても明らかになっていません。

昨今、同社サブブランドのiQOOの勢いが凄まじいだけに、vivoの動向にも注目したいところです。

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