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【3万円台Antutu50万点超え】iQOO Z1の実機流出、5月19日正式発表!


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iQOO Z1 5Gは5月7日に発表されたMediaTek Dimensity 1000+を搭載した、最初の端末となります。
リーカーである数码闲聊站氏はWeibo上で、iQOO Z1の実機とされる画像を投稿しています。

画面内指紋センサーではなく側面指紋認証に対応
画像からは、デイスプレイ右上にパンチホールカメラがあることが確認できます。(iQOO 3やiQOO Neo3と同じ配置)

iQOO Z1は144Hzのリフレッシュレートに対応
こちらの画像からは、iQOO Z1が最大144Hzのリフレッシュレートに対応していることと、「60Hz」「90Hz」「120Hz」「144Hz」の4段階でリフレッシュレートの切り替えが可能であることが分かります。
iQOO Neo 3も同じように、最大144Hzのリフレッシュレートに対応した液晶ディスプレイを搭載し、4段階の切り替えにも対応していました。
このことを踏まえると、iQOO Z1のディスプレイも同じ仕様になることが考えられ、画面サイズは6.57インチで、液晶パネルを採用するのではないでしょうか。

iQOO 3 5Gは60Hz有機ELで画面内指紋認証を搭載
iQOO Neo 3では144Hz液晶で側面指紋認証を搭載、おそらく、iQOO Z1でも側面指紋認証が採用されることでしょう。
また、iQOO Z1は既に中国の3C認証を通過しており、iQOO Neo 3のように44Wの急速充電に対応しています。

性能が高いとされるMediaTekのDimensityは、現段階では搭載端末が非常に少ないです。
高性能でありながら価格が安いというイメージが定着すれば、落ち込み気味のスマートフォン市場において、売り上げを伸ばすことができるかもしれません。
今後Dimensityを搭載したモデルが少しずつ増えてくるかもしれませんね。

4月23日に発表されたiQOO Neo 3は、Snapdragon 865、UFS 3.1、144Hz、デュアルスピーカーに対応して、約4.1万円という価格で発売されました。
iQOO Z1に搭載されるDimensity 1000+はSnapdragon 865よりも安く調達可能であるため、3万円台で発売されることが確実視されています。

Dimensity 1000のAntutuスコアは約51万点。その強化版に当たるDimensity 1000+では少なくとも51万点以上のAntutuスコアが期待できます。

3万円台でAntutu50万点超えが可能ならば、ミドルレンジ市場を淘汰しかねません。iQOO Z1は5月19日に正式発表されます。

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