iQOOは2月25日にiQOO 3 5Gを発表しましたが、新たにiQOO Neo 3を準備しているとのリークがありました。
iQOO 3 5GはSnapdragon 865を搭載し、RAMやROMに最新規格であるLPDDR5とUFS3.1を搭載しているスマートフォンです。
価格も6GB+128GBが3598元(約57,000円)からと他のスマートフォンより安く設定されています。
しかし、iQOO 3 5Gのリフレッシュレートは60Hzであり、他の2020年フラグシップ機が120Hzに対応していることをやや微妙な感じ。
この要望に応えるべくiQOOが準備しているスマートフォンがiQOO Neo 3となります。
iQOOの公式アカウントはWeiboで次のように発言しています。
「より高いリフレッシュレートとSnapdragon 865を搭載したフラグシップスマートフォンであるNeo 3がリリースされるまで、あとXX日です。」
この発言からiQOO Neo 3は引き続きSnapdragon 865を搭載し、新たに120Hzのリフレッシュレートに対応する可能性が高まりました。
さらに、有名リーカーの@数码闲聊站氏は、「iQOO Neo 3のディスプレイは6.6インチFHD+であり、パンチホールカメラを採用しています。
また、リフレッシュレートは120Hzを採用し、SoCには引き続きSnapdragon 865を搭載することを知っています。」
と述べています。
iQOO 3 5Gは、リフレッシュレートを60HzにすることでSnapdragon 865・LPDDR5・UFS3.1ながらも5.7万円の激安価格で発売できた端末です。
リフレッシュレートが120Hzになると、どれくらい価格が上がるのか気になるところです。
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