Bullitt Groupがモトローラとの長期的なパートナーシップを締結したことを発表しました。
最近では、2020年2月に兼松コミュニケーションズ株式会社が代理店となり「CAT S61」を日本市場で発売しています。
そんなCATブランドを有するBullit Groupは、モトローラとのタフネススマートフォンを開発および販売をするために独占的かつ長期的なグローバル戦略的ブランドパートナーシップに合意したと発表。
Bullitt 共同創設者のDave Floyd氏は、「Bullitがその専門知識をモトローラの製品ポートフォリオに適用できるようにするため、独自の戦略的提携です。」と述べており、
Bullittの技術を活用したタフネススマートフォンがモトローラの新しい製品ラインナップに加わるとしています。
Bullittはモトローラとの特設ページを公開しており、モトローラのタフネススマートフォンを今四半期後半にも発表するとしています。
建設現場や医療現場などからの人気を誇るCATシリーズですが、デザインやスペック、使い勝手が現場寄りで普段使いには決してオススメできないスマートフォンでした。（下記に実機レビューの記事があります。）
しかし、モトローラとの提携により堅牢性を維持したまま、一般的なスマートフォンに近いデザイン、スペックのタフネススマートフォンが発売されたと思います。
