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MediaTekが新ハイエンドSoC 「Dimensity 1000+」発表!Dimensity 1000の強化版


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2020年5月7日台湾の半導体メーカーであるMediaTekは「MediaTek Dimensity 1000+」をメディア向けオンライン発表会で公開しました。 「Dimensity 1000+」は「Dimensity 1000」、「Dimensity 1000L」、「Dimensity 800」に続きMediaTek4つめの5G対応SoCとなります。

MediaTek Dimensity 1000+
Dimensity 1000+は、Dimensity 1000の強化版で、最大144fps、HyoerEngine 2.0をサポートします。
(HyperEngineとは、画質の向上、オンラインでのスムーズな動き、最速で信頼性の高いネットワーク接続を通じてモバイルゲーム体験を向上させることを目的とした一連のテクノロジーです。)


MediaTek Dimensity 1000+
MediaTekによると、Dimensity 1000+はiQOOが初めて搭載し、その後は搭載した多くの端末がリリースされるとのことです。
Dimensity 1000LやDimensity 800は搭載したまだ少なく、搭載が期待されていたXiaomi K30、Redmi Note 9シリーズには搭載されませんでした。また、発表された端末の殆どがOPPOからだったのでDimensity 1000+搭載端末がどのメーカーから発表されるかも気になりますね。


MediaTek Dimensity 1000のAntutu
画像はDimensity 1000のAntutuスクリーンショットです。
Dimensity 1000+の性能はまだわかりませんが少なくともDimensity 1000の強化版であるため、Antutuスコアは51万点以上であることが予想されます。
Snapdragon 855+が49万点、Snapdragon 865が55万点程なのでDimensity 1000+はHelioシリーズより遥かに性能の高くSnapdragon 865を搭載したフラグシップスマートフォンに匹敵する性能があると言えます。そのため、普段遣いはもちろん最新の3Dゲームもサクサクプレイが可能です。
また、Dimensity 1000+はDimensity 1000の強化版なので、7nmプロセスのCPU(4xA77(2.6GHz)+4xA55(2.0GHz))のオクタコア、GPUにはARM製のMali-G77 MC9(836MHz)、APU 3.0は2+3+1の6コア構成であることが予想されます。

加えて、Dimensity 1000のダウンクロック版Dimensity 1000Lを搭載したOPPO Reno 3 5GはAntutuスコア約33万点を記録しているので、Dimensity 1000とDimensity 1000Lには約18万点程の差がありまあす。
Dimensity 1000+はDimensity 1000の強化版なのでどれほどの差があるのかにも注目です。

安価なSoCを生産するMediaTekとはいえ、これだけ高性能なチップなので搭載した端末がどれくらいの価格になるかも気になりますね。
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