Redmiは2月25日、中国にて「Redmi K40」を正式発表しました。
Redmi K40はSoCにSnapdragon 870
メモリはLPDDR5、ストレージはUFS 3.1、Antutuスコアは691,359
パンチホールは僅か2.76mmで世界最小サイズ、下部ベゼルの厚さは3.3mm
また、湾曲ではなくフラットディスプレイを搭載する点もポイント。
ディスプレイ素材は最新のフラグシップ機「Mi 11」などでも採用されているSamsungのE4素材を採用
また、Redmi K40シリーズには上位版として「Redmi K40」「Redmi K40 Pro+」が存在しますが、「Redmi K40」も含めた3機種ともディスプレイスペックは全く同じになります。
0%から100%まで約52分で充電することができます。
同社によると、4,500mAh以上のバッテリーを搭載するスマートフォンの中で最も筐体が薄い端末とのことです。
筐体サイズは163.7 x 76.4 x 7.8mm、重量は196g
ちなみに、上位モデル「Redmi K40 Pro」はメインセンサー(IMX 686)が6,400万画素、「Redmi K40 Pro+」はメインセンサー(ISOCELL HM2)が1億800万画素。
3機種ともトリプルカメラを採用し、超広角とマクロセンサーのカメラスペックは同一となります。
つまり、メインセンサーの画素数が48MPか64MPか108MPかの違いです。
- 6GB+128GB:1,999元(約32,900円)
- 8GB+128GB:2,199元(約36,200円)
- 8GB+256GB:2,499元(約41,100円)
- 12GB+256GB:2,499元(約41,100円)