Xiaomiは10月27日、「Redmi K30S至尊記念版 (Ultra)」を中国にて正式発表しました。
既に発表済みの「Xiaomi Mi 10T」の中国版となります。
Redmi K30S Ultraのスペック
6.67インチ液晶 144Hzリフレッシュレート
Redmi K30Sは、パンチホールを採用した6.67インチの液晶ディスプレイを搭載解像度はFHD+(2400×1080)、アスペクト比は20:9
有機ELディスプレイではなく液晶ディスプレイにはなりますが、リフレッシュレートは144Hzに対応
また、コンテンツに応じてリフレッシュレートが30Hz~144Hzで自動で調整されるようです。
例えば、Webブラウジングなら60Hz、動画なら50Hz、ゲームなら144Hzのように。
Snapdragon 865を搭載
SoCには、Snapdragon 865を搭載メモリは8GBのLPDDR5、ストレージは128/256GBのUFS 3.1
5000mAhのバッテリー+33W急速充電
Redmi K30Sのバッテリー容量は5,000mAh33W急速充電に対応しており、59分で0%から100%まで充電することが可能です。
メーカー情報によると、20時間の連続動画再生、14時間の連続ゲームプレイができるバッテリー持ちとのこと。
6400万画素を含むトリプルカメラ
Redmi K30Sのカメラ構成は、6400万画素(SONY IMX 682)+1300万画素(超広角)+500万画素(マクロ)のトリプルカメラ動画は8K24/30FPS 4K30/60FPSに対応
インカメラは2000万画素で1080p30FPSの動画撮影に対応
Redmi K30S Ultraの価格
Redmi K30S Ultraのカラーはブラックとシルバーの2色中国にて11月より発売されます。
価格は、8GB+128GBが2,599元(約41,000円)、8GB+256GBが2,799元(約44,000円)となっています。
Redmi K30S Ultraは中国版となり、グローバル版は「Xiaomi Mi 10T」として発売されています。