
今回は少し前に日本市場に公式参入してきたOPPO社の「OPPO AX7」のレビュー記事になります。以前当サイトでも紹介したR15 Neoはエントリーグレードでしたが、今回取り扱うAX7はミドルレンジ端末ですので、どれだけグレードアップしているのでしょうか。
目次
OPPO AX7を3行でまとめると、、、
・楽天モバイルとセットで本体代金1万円引き・ディスプレイの省電力設計がすごい
・バッテリー容量が4230mAh
OPPO AX7のファーストインプレッション

基本情報
価格 | 19,880円 |
RAM/ROM | 4GB/64GB |
SoC | Snapdragon 450 |
OS | Color OS 5,2 Android 8.1ベース |
バッテリー容量 | 4,230mAh |
Antutuスコア | 72000 |
カラー | ゴールド/ブルー |
重量 | 168g |
対応バンド | GSM: 850/900/1800/1900MHz WCDMA: Bands 1/2/4/5/6/8/19 FDD-LTE: Bands 1/2/3/4/5/7/8/18/19/20/26/28 TD-LTE: Bands 38/39/40/41 |
対応バンドに関しては、さすが国内で正規販売が行われているだけあって非常に多くのLTEのバンドに対応していますので、安心してMVNOと組み合わせて使うことができるようになっています。
スペックの読み方、判断基準についてはこちら
OPPO AX7の付属品
↑開封動画 OPPO AX7の付属品としては、ACアダプター、microUSBケーブル、SIMピン、クリアケース、取り扱い説明書となっています。本体カラーが少し珍しいカラーとなっているので、そのカラーが目的で購入した方にとってはクリアケースが付属しているのは非常にありがたいですね。しかし残念ながら上記の通り、OPPO AX7は端子がmicro USB となっています。端末のみを購入した場合本体価格がおおよそ30,000円クラスの端末でUSB Type-Cに対応していないのはかなり減点ポイントとなってしまいます。OPPO AX7の性能
4,230mAhの大容量バッテリーに、10W無接点充電対応。

省電力なしずくノッチディスプレイを搭載

13MP+2MPのデュアルレンズを搭載


ミドルレンジにしては少し低めなスペック

ダブル生体認証対応
ミドルレンジスマホなので当たり前といえば当たり前ですが、OPPO AX7は背面センサーによる指紋認証および顔認証機能が利用可能となっています。格安SIMでの取り扱い
格安SIM会社 | 本体料金(税抜き) | 購入ページ |
DMMモバイル | 29,880円 |
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IIJmio | 29,800円 |
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楽天モバイル | 19,800円 |
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