![OnePlus 8](https://simtaro.com/wp-content/uploads/2020/04/OnePlus-8-Pro-15.jpg)
OnePlusは、2020年4月15日フラグシップスマートフォン「OnePlus 8」を正式発表しました。
目次
OnePlus 8を3行でまとめると、、、
- Snapdragon 865・5G対応なのに180gと非常にコンパクト
- OnePlusとして初となる防水防塵対応(IP68)
- カメラやバッテリー性能は控えめ
OnePlus 8のファーストインプレッション
OnePlus 8の基本情報:スペック
OnePlus 8の付属品
![](https://simtaro.com/wp-content/uploads/2020/04/OnePlus-8-Pro-13.jpg)
- Warp Charge 30W充電アダプター
- USB Type-C ケーブル(USB 2.0)
- クイックスタートガイド
- ウェルカムレター
- 保証書
- ロゴステッカー
- 保護フィルム
- SIMピン
OnePlus 8のデザイン
![](https://simtaro.com/wp-content/uploads/2020/04/OnePlus-8-1.jpg)
![](https://simtaro.com/wp-content/uploads/2020/04/OnePlus-8-2.jpg)
昨今のフラグシップ機は大型化が進んでいますが、OnePlus 8は横幅72.9で6.55インチ。
比較に出されたiPhone 11 Proは横幅71.4mmで5.8インチです。
要するに、横幅を抑えながら画面サイズを大きくすることで2020年のトレンドに乗りつつコンパクトさを維持している。ということです。
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カメラ部分の”出っ張り”も小さいですね!
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ちょうどOnePlus 8の前日に発表された「OPPO Ace2」の発表会では185gの軽さをアピールしていました。
それよりも軽いOnePlus 8!
Snapdragon 865を搭載したフラグシップ機の中で最もコンパクトなスマートフォンと言って良いでしょう。
OnePlus 8の性能
Snapdragon 865 、UFS 3.0
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ただ、メモリの規格はLPDDR4x、ストレージ規格はUFS 3.0
構成こそ、ハイエンド仕様ですが最新規格であるLPDDR5やUFS 3.1には対応していません。
6.55インチ 最高品質のディスプレイ
![](https://simtaro.com/wp-content/uploads/2020/04/OnePlus-8-5.jpg)
リフレッシュレートは90Hzをサポート
上位モデルのOnePlus 8 Proは、6.78インチ QHD+ 120Hzとそれぞれディスプレイのスペックが差別化されています。
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4800万画素を含むトリプルカメラ
![](https://simtaro.com/wp-content/uploads/2020/04/OnePlus-8-12.jpg)
メインカメラのセンサーはSONY IMX586で、2019年のフラグシップ機に採用されていたセンサーで、カメラスペックはやや見劣りします。
カメラ機能を多様する方は、必然的にOnePlus 8 Proが選択肢になるでしょう。
4300mAh+30W急速充電
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30分で約60%の充電が可能です。
OnePlus 8 Proでは同社として初となるワイヤレス充電に対応しましたが、OnePlus 8には対応しませんでした。
まとめ:OnePlus 8はどんな人にオススメか?
![](https://simtaro.com/wp-content/uploads/2020/04/OnePlus-8-11.jpg)
価格的には、安くはなく高くもない立ち位置
スペック的にも突出した点はなく、他のフラグシップ機と比較すると見劣りする部分もあります。
高いスペックを求めるなら、約2万円上乗せして上位モデルのOnePlus 8 Proを購入するのが賢い気がします。
しかし、Snapdragon 865かつ5G対応のフラグシップ機でコンパクトさを求めるならOnePlus 8が最適でしょう。
特に5G対応の端末は、通信モジュールを別で追加するため重くなりやすいです。
そのため、OnePus 8の軽さ・薄さは非常に貴重です。