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HUAWEI スマートフォン

HUAWEI、折りたたみスマホ「Mate X」を発表


投稿日:2019年2月25日 更新日:


HUAWEIはスペイン・バルセロナにて自社イベントを開催し、折りたたみ型5Gスマートフォン「Mate X」を発表しました。 Mate Xは2つ折りのディスプレイを備え、折りたたんだ状態では表面6.6インチ、裏面6.38インチのスマートフォンとして使え、広げると8インチディスプレイのタブレットとなります。

Mate X の基本情報:スペック

本体価格約288,000円
RAM/ROM8GB/512GB
SoCHUAWEI Kirin 980
CPU: 2 x Cortex-A76 Based 2.6 GHz + 2 x Cortex-A76 Based 1.92 GHz + 4 x Cortex-A55 1.8 GHz
GPU: Mali-G76
NPU: Neural Network Processing Unit 

Balong 5000

2G / 3G / 4G / 5G Multi-mode
Support SA&NSA
OSAndroid 9
バッテリー容量4,100mAh
カラーブルー
重量295g
対応バンドPrimary SIM card:
5G NR TDD: N41 / N77 / N78 / N79
4G LTE TDD: B34 / B38 / B39 / B40 / B41
4G LTE FDD: B1 / B2 / B3 / B4 / B5 / B6 / B7 / B8 / B9 / B12 / B17 / B18 / B19 / B20 / B26 / B28 / B32
3G WCDMA: B1 / B2 / B4 / B5 / B6 / B8 / B19;
2G GSM: B2 / B3 / B5 / B8 (850 / 900 / 1800 / 1900 MHz)

Secondary SIM card:
4G LTE TDD: B34 / B38 / B39 / B40 / B41
4G LTE FDD: B1 / B2 / B3 / B4 / B5 / B6 / B7 / B8 / B9 / B12 / B17 / B18 / B19 / B20 / B26 / B28
3G WCDMA: B1 / B2 / B4 / B5 / B6 / B8 / B19
2G GSM: B2 / B3 / B5 / B8 (850 / 900 / 1800 / 1900 MHz)
スペックの読み方、判断基準についてはこちら

5G/4GのディアルSIM

5G/4GのディアルSIM
次世代のモバイル通信規格「5G」をサポートし、4G LTE/3G/2Gも対応します。また、デュアルSIM仕様で、片方は5G/4G対応、もう片方は4G対応となっています。4G対応のSIMスロットは、追加ストレージデバイス「HUAWEI NMカード」の装着に対応します。

4,500mAhに55Wの急速充電

4,500mAhに55Wの急速充電
バッテリーは4500mAhと大容量で、HUAWEI SuparChargeによる55Wの急速充電をサポート。30分で85%までの充電が可能となっています。

電源・指紋認証のコンボボタン

ボディの側面に電源と指紋認証が一体化したコンボボタンが設置されています。

4つのカメラを搭載

カメラはLeicaブランドが採用され、4つのカメラが搭載されるようです。
折りたたんだ状態でカメラ撮影する際は、裏面でカメラのプレビューを表示できるようになっており、撮られる人が写りを確認できるようです。

サムスンが発表したGalaxy Foldよりも高価格

21日にサムスンが発表した折りたたみ型スマホGalaxy Foldは約22万円で、それよりも7万ほど高い強気な値段設定となっています。

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