中国メーカーXiaomiは3月18日、ゲーミングスマートフォン「Black Shark 2」を発表しました。中国では18日から予約を開始し、価格は3200元(約53,000円)から。
スペック
価格 | 6GB+128GB:3199元(約53,000円) 8GB+128GB:3499元(約58,000円) 8GB+256GB:3799元(約63,000円) 12GB+256GB:約4199元(約70,000円) |
OS | Android 8.1 Oreo |
CPU | Snapdragon 855 SM8150 2.84GHz オクタコア |
RAM | 6GB/8GB/12GB LPDDR4 |
ROM | 128GB/256GB UFS2.1 |
ディスプレイ | 6.39インチ FHD+ 2340×1080 19.5:9 AMOLED |
カメラ | アウト:48MP+12MP イン:20MP |
バッテリー | 4000mAh 急速充電(QC4.0) |
カラー | ブラック/シルバー/ブルー |
重量 | 205g |
対応バンド | LTE 3CA対応 FDD LTE (B1/B3/B4/B5/B7/B8/B20) TDD LTE (B34/B38/B39/B40/B41) TD -SCDMA (B34/B39) WCDMA(B1/B2/B5/B8 ) GSM(B2/B3/B5/B8) CDMA/EVDO(BC0) |
CPUはSnapdragon 855を搭載し、RAMは6〜12GBでの展開
最上位モデルの12GBモデルは2019年3月現在において、最もスペックの高いスマートフォンになることが想定されます。
カメラは48MP、ディスプレイは有機EL採用にディスプレイ指紋認証を搭載
また、4,000mAhの大容量バッテリーを搭載しています。
前モデルの「Black Shark」は本体が熱くなりやすいという欠点もありましたが、新モデルでは冷却システムを強化し、改善されているようです。