Xiaomiは昨年11月に、MIUI 11を搭載したスマートフォンに新しくアプリドロワー機能を実装しました。
しかし、この機能はMIUI 11 China ROMでのみ利用ができグローバル版では利用ができないのです。
私は多くのアプリをインストールしているため、アプリドロワー機能を心待ちにしていました。
しかし、いつまで経ってもMIUI公式によるグローバル版への実装アナウウンスもなく、今でも未定となっています。
そこで、apkファイルを端末にインストールすることでアプリドロワー機能を利用する方法を紹介致します。
MIUI 11にアプリドロワー機能を実装する手順
1、MIUIシステムランチャーのapkファイルをこちら(※ファイルに問題を確認したため、ダウンロードリンクを削除致しました。)からダウンロードする。注意書きがでますが、「OK」をクリックし、「開く」をクリック
このapkファイルの提供元を見ると、「Xiaomi Inc.」と記載されています。
安心してダウンロードができます。
設定アプリを開き、「ホーム画面」の項目をクリックし、次のページでも「ホーム画面」をクリック
そして、「通常」から「アプリドロワーを使用」に選択を変更します。
「アプリのカテゴリーを管理」でアプリの配置を整理しておくと、便利です。
手順はこれで以上になります。
ちなみに、私はMIUI 11のMi 9Tで実装しました。
最後になりますが、apkファイルの扱いは上級者向けなので、自己責任でお願い致します。