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【図解】MIUI 11でアプリドロワーを利用する方法~apkファイル編~


投稿日:2020年1月24日 更新日:

Xiaomi、新しいデザインと生産性ツールを豊富に備えたMIUI 11を正式にリリース!

Xiaomiは昨年11月に、MIUI 11を搭載したスマートフォンに新しくアプリドロワー機能を実装しました。
しかし、この機能はMIUI 11 China ROMでのみ利用ができグローバル版では利用ができないのです。

私は多くのアプリをインストールしているため、アプリドロワー機能を心待ちにしていました。
しかし、いつまで経ってもMIUI公式によるグローバル版への実装アナウウンスもなく、今でも未定となっています。

そこで、apkファイルを端末にインストールすることでアプリドロワー機能を利用する方法を紹介致します。

MIUI 11にアプリドロワー機能を実装する手順

1、MIUIシステムランチャーのapkファイルをこちら(※ファイルに問題を確認したため、ダウンロードリンクを削除致しました。)からダウンロードする。
注意書きがでますが、「OK」をクリックし、「開く」をクリック

このapkファイルの提供元を見ると、「Xiaomi Inc.」と記載されています。
安心してダウンロードができます。 2、セキュリティ上の理由により、不明なアプリをインストールできないようにデフォルトで設定されているため、上のスクショのように許可を行う必要があります。

3、再びシステムランチャーに戻ると、アップデートをインストールするか問われます。「インストール」をクリックし、アップデートされたシステムランチャーで「開く」をクリック

4、これまでの操作でapkファイルを端末にインストールすることができたので、次に設定で有効化を行います。

設定アプリを開き、「ホーム画面」の項目をクリックし、次のページでも「ホーム画面」をクリック

5、アプリドロワーを使用するか問われるので「OK」をクリック
そして、「通常」から「アプリドロワーを使用」に選択を変更します。

6、以上で有効化は完了し、先ほどの「ホーム画面」の設定から「アプリドロワー」の細かい設定を行うことができます。
「アプリのカテゴリーを管理」でアプリの配置を整理しておくと、便利です。

7、ホーム画面に戻ると「∧」のマークが表示され、上にスワイプするとアプリドロワーが表示されます。

手順はこれで以上になります。
ちなみに、私はMIUI 11のMi 9Tで実装しました。

最後になりますが、apkファイルの扱いは上級者向けなので、自己責任でお願い致します。


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