XiaomiのサブブランドRedmiは12月10日に中国にてRedmi K30を発表する予定です。
そして、世界で初めてSONY IMX 686を搭載するスマートフォンであることが確認できました。
SONY IMX 686は、6400万画素の画素数、解像度は9248×6944pxの次世代カメラセンサーとなります。
Redmi K30は6400万画素のメインセンサーの他に超広角レンズ(1300万画素)、望遠レンズ(800万画素)、マクロレンズ(200万画素)を搭載します。
また、前面にデュアルインカメラ(2000万画素+200万画素)をパンチホールに搭載。
SoCは先日発表されたばかりのQualcomm Snapdragon765Gを搭載し、5G通信に対応します。
バッテリー容量は4,500mAhで30Wの急速充電に対応
ディスプレイは、120Hzのリフレッシュレートをサポートする6.6インチのディスプレイを搭載すると噂されています。
そして、Redmi K30は4G版と5G版のラインナップとなります。
5G版はSnapdragon 765G、4G版はSnapdragon 730が搭載される予定です。
また、同社はRedmi K30の上位版にあたる「Redmi K30 Pro」の発表を来年に控えています。
スペックを見ただけで発売が非常に楽しみなRedmi K30
やはり、SONY IMX 686の性能が非常に気になるところです。6400万画素と言えば、「Redmi Note 8 Pro」で搭載された Samsung ISOCELL GM1 があります。
Samsungの6400万画素センサーも素晴らしかったのですが、SONYの6400万画素センサーの実力はどうなのでしょうか?
発売され次第、編集部で比較をしてみようと思います。