Redmiは、現在ゲーミングスマートフォンを開発中であり、SoCにDimensity 1200が搭載されることが明らかになりました。
RedmiのゼネラルマネージャーであるLuWeibing氏は、「Redmiは2021年、e-sportsに焦点を当て、同社初となるフラグシップゲーミングスマートフォンを発売します。」と発言。
また、投稿の冒頭では1月20日に発表されたばかりのMediaTekのフラグシップSoC「Dimensity 1200」をRedmiが採用することに触れており、そのゲーミングスマートフォンにて搭載されると見られます。
同氏はさっそくWeiboにて「ゲームをプレイする際、フラットまたは湾曲ディスプレイのどちらが好みですか?」とアンケートを実施し、ユーザーの意見を募集しています。
やはり、ゲーミングスマホはフラットディスプレイが人気のようです。
一方、現時点でコンセプトを検討している段階であるため、発売まではまだ時間を要することでしょう。
Redmiは2月にSnapdragon 888搭載のRedmi K40シリーズの発表を控えていますが、その後のゲーミングスマートフォンの発表も非常に楽しみです。