
Xiaomiは、2019年6月にディスプレイの下にカメラが埋め込まれたコンセプト動画を公開しました。
画面下にカメラを埋め込むことで、ノッチやパンチホールの無いフルディスプレイ端末を実現可能と期待されていますが、カメラに十分な光を届けることができず、撮影した写真が全体的に暗くなってしまうという課題点がありました。

オランダのテックサイトであるLetsGoDigitalは、この新しい技術が実際に適応されたXiaomi端末の設計特許を発見したとしています。


画像から、ベゼルが非常に薄いことやノッチやパンチホールが採用されていないことが確認できます。
インカメラ使用時は画面領域が透明になり、ディスプレイを通しての撮影が可能となっており、使用後は、再び通常通りのディスプレイ表示に戻るようです。

そのため、画面下にカメラを埋め込む技術をMi 11シリーズなどに採用するかもしれません。
現在、多くのスマートフォンメーカーはノッチの廃止に向け開発を進めています。
ノッチやパンチホールの採用で画面独占域が大幅に向上しましたが、それではフルディスプレイを実現することはできません。
また、ポップアップカメラを搭載した端末も存在しますが、端末の重量や厚みが出てしまう課題点もあります。
画面内にカメラを埋め込むことで、これらの問題が解決されることでしょう。
Samsungも同様の技術の開発を進めていますが、どのメーカーが最も早く市場に投入するのでしょうか。