Xiaomiは2017年にMi Note 3を発表して以降Mi Noteシリーズを発表していませんでした。しかし、昨年11月Mi Note 10・Mi Note 10 Proを発表し、Mi Noteシリーズは復活しました。Mi Note 10シリーズは108MPカメラを搭載しており、日本でも発売され大きな話題を呼びました。
そして、タイのNBTCに提出された新しい認証によりモデル名M2002F4LGがMi Note 10 Liteであることが判明しました。
Mi Note 10 LiteとMi note 10とのスペックの違いは主に2つあります。
・カメラ構成が64MP + 8MP + 8MP + 5MP + 2MP
・LTE band 41のサポート
この2点がMi Note 10とMi Note 10 Liteの違いになっているようです。
(Mi Note 10のメインセンサーは108MP)
カメラと対応バンド以外が同じになっており、ディスプレイは6.47インチ、SoCにはSnapdragon 730Gを搭載しています。
以前、お伝えしたように日本でもMi Note 10 Liteの技適認証が行なわれています。
Xiaomi Japanは、既に発表済み「Mi Note 10」の廉価版である「Mi Note 10 Lite」を破格の値段で日本へ投入する準備を進めているのでしょうか。
日本のスマートフォン市場を考慮すると、「Mi Note 10」でも十分にコスパの優れたモデルでした。それよりも安い価格での投入が想定されるため日本市場に与えるインパクトは大きなものになるでしょう。
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