XiaomiのMi Bandシリーズは、シンプルなデザインが特徴で、そのコスパの良さからも、一定数のファンがいることは確かです。
Xiaomi JapanがAmazonで販売している「Mi Band 4」はAmazonの活動量計部門で売上ランキングで1位、スポーツ・アウトドア部門でも18位と、日本国内でも圧倒的な人気を見せつけています。
そんなMi Bandの最新作、Mi band 5に関する情報が入ってきましたので紹介していきます。
Mi Band 5の発売日は6月11日でほぼ確定か
先日、中国XiaomiのMi Band公式Weiboアカウントから、Mi Band 5の発表日に関する投稿がありました。
「同じ私(Mi Band)でも、今回はとっても違う」というサブタイトルからも、Xiaomiの意気込みが感じられます。
Mi Band 5のリーク情報をまとめ！
パンチホールのディスプレイを搭載すると噂されていましたが、大ハズレ。
また、少し見にくいのですが、Mi Band 4にあった下部のタッチボタンは、より目立ちにくいデザインになっています。
筆者が気になったのは本体の中央部分近くにある半月型のパーツです。
本体から出ているものなのか、本体とバンドを結合するための支えなのか、
真相は6月11日の発表を待つしかないようです。
赤四角で囲んである「孔明H」は、開発コードを指しています。
見ていただきたいのはその上。Mi Band 5の機能名がぎっしりと並んでいますが、その中にはNFC、音声アシスタント、ナイトモード、リモート写真撮影機能など、Mi Band 4まで搭載されずにいた機能が含まれています。
特にリモート写真撮影機能は、海外の有志の方が無理やり搭載させるアプリを開発しているくらいですから、搭載されることは非常に好感度が上がります。
また、国際市場向けにもNFCや音声アシスタント機能が搭載されると言われており、一気に利便性が向上するかもしれません。
ウェアラブル端末でも圧倒的な存在感を見せつけるXiaomi。
日本市場への投入するか否か期待が高まります。
