Xiaomiが発表を控える次期フラグシップ機「Mi 11」のレンダリング画像などが既に公開されており、デザインの全容が掴めつつありますが、実機と見られる筐体画像が確認されました。
12月初めに著名リーカーのBen Geskin氏が公開したMi 11のレンダリング画像と酷似しています。
やはり、Mi 11はレンズを囲む銀色のリングが特徴的な大きなメインセンサーを採用したトリプルレンズを搭載する模様です。
ただし、採用されるセンサーの種類や画素数について確かな情報はありません。
「これが本物のXiaomi 11であると100%確信できます。」と投稿しています。
ちなみに、この写真を報じたのはロシアメディアmobiltelefon.ru
同メディアによると、XiaomiがMi 11のプロモーションで使用する広告素材の撮影現場にて隠し撮りされた実機写真としています。
各方面からの情報により、上記がMi 11のデザインと考えるのが妥当でしょう。
カメラユニットの存在感が強く、好みが別れそうなデザインとなりましたね。
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