XiaomiとLeicaとの提携も公式にアナウンスされ、発表への期待が高まる「Xiaomi 12 Ultra」のレンダリング画像が明らかになりました。
このレンダリング画像は、「OnePlus 10 Pro」や「Xperia 10 IV」などの筐体デザインを的中させるなど数々の実績を持つ著名リーカーのOnLeaksことSteve Hemerstofer氏によって公開されました。
レンダリング画像によると、Xiaomi 12 Ultraは約6.6インチの湾曲したAMOLEDディスプレイを搭載し、解像度は2K(QHD+ 3200 x 1440)、120HzのリフレッシュレートやHDR 10+に対応します。
背面には、存在感の大きい円形のカメラ部を備え、Leicaロゴも確認できます。
また、カメラ部はLEDフラッシュを除いて7つの切り欠きがあり、このうち4つがレンズ、3つがセンサーとなっています。
リアカメラには、OIS(光学式手ぶれ補正)を備えた50MPのメイン、50MPの超広角、48MPのペリスコープ、および16MPのポートレートのクアッドカメラを搭載。
一方、3つのセンサーの詳細については不明としています。
背面パネルは、前モデル「Xiaomi 11 Ultra」同様に高級感の漂うセラミックボディが採用されています。一方、前モデルに搭載されていた背面のサブディスプレイは廃止されています。
筐体サイズは約161.9 x 74.3 x 9.5mm(カメラ部の厚みを含めると13.1mm)、重さは234gとしています。
source(1)