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vivo X80シリーズ、ソニーの新型RGBWセンサー「IMX 866」と独自ISP「vivo V1+」を搭載!


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vivo X80シリーズにてソニーの新型RGBWセンサー「IMX 866」と独自開発のISP「vivo V1+」が搭載されることが明らかになりました。

既報の通り、vivoは同社フラグシップ機のvivo X80シリーズより、「vivo X80」「vivo X80 Pro(Snapdragon 8 Gen 1 搭載版)」「vivo X80 Pro(Dimensity 9000 搭載版)」の3機種を4月25日に発表予定としています。

そして、新たにvivo X80シリーズに世界初となるSONYの新型イメージセンサー「IMX 866」が搭載されることが公式情報として明らかになりました。

前モデルのvivo X70シリーズには、IMX 766が搭載されており、同イメージセンサーは従来通りのRGBカラーフィルター(R:赤、G:緑、B:青)が採用されていました。

一方、最新モデルのvivo X80シリーズに搭載されるIMX 866は、従来の配列にW:白を加えたRGBWセンサーとなっており、より多くの光を集め、明るい写真が撮影可能になります。

IMX 866のセンサーサイズや画素数などの情報は未だ明らかになっておらず、vivo X 80シリーズの正式発表が待ち望まれます。

また、vivo X80シリーズのいずれかのモデルにはSamsungの新型センサー「Samsung ISOCELL GNV」が搭載されることも明らかになっており、スマートフォン向けイメージセンサー業界の両雄による新製品が披露されることとなります。

さらに、vivo X80シリーズには独自開発のISP「vivo V1+」が搭載されることも明らかになっています。
「vivo V1+」は前モデルvivo X70シリーズに搭載されていた独自ISP「vivo V1」の後継チップとなっており、Snapdragon 8 Gen 1およびDimensity 9000に対応します。

同社によると、「vivo V1+」は、ノイズリダクションアルゴリズムを微調整することで、周囲の照明が1ルクス未満の状況でも夜景をキレイに撮影することが可能としています。
また、従来よりも明るさを16%、ホワイトバランスの精度を12%向上させると述べています。

こちらも、より詳細な性能については発表会にて語られることでしょう。
カメラフラグシップ機 vivo X80シリーズは、4月25日に正式発表される予定です。

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