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【泥タブ?】"iQOO Pad"および"iQOOBOOK"が商標出願


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IQOO

vivoのサブブランド”iQOO”
2019年にブランドを設立し、ハイペースでコスパに優れる新製品を投入することで一気に知名度を高めた同ブランドですが、製品ライン追加の可能性が噂されています。

2020年8月9日、iQOOが「iQOO PAD」および「iQOOBOOK」の商標登録を申請していることが明らかになりました。

商標は2020年6月18日に申請され、現在は審査中のステータスとなっています。

この動きは、iQOOがタブレット市場およびPC市場に参入する準備を行っていることを示しているとの声があります。

一方、著作権侵害を防ぐために事前に自社の製品と関連する商標出願を済ますケースであることも想定できます。


2020年現在、スマートフォンのみを製造するスマホメーカーは少ないです。
iQOOの競合でもあるRedmiはTVやPC、Wi-Fiルーター、洗濯機など幅広い製品ラインを展開しており、
iQOOがタブレットやノートPCを発売したとしても何ら不思議ではありません。


しかし、上記の可能性は否定する意見も。
vivoのフラグシップと言えばNEXシリーズですが、iQOOと同様にvivoも「NEXBOOK」と「NEXPAD」の商標を取得していることが確認されています。
(※どちらも未発表)

そのため、今のところ著作権侵害を防ぐための動きという見方の方が強いのかもしれません。

Androidタブレットの選択肢が少ない昨今、iQOOなど勢いのある中国サブブランドの参入を期待していおる方も多いのではないでしょうか。

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