iQOOは、Weiboにて「iQOO Neo 5」は3月16日に発表することを明らかにしました。
これまで同端末に関するリーク情報が少しばかりありましたが、公式が「iQOO 5 Neo」の端末名を出すのは今回が初となります。
iQOO Neo 5は、昨年発売されたSnapdragon 865搭載で約4万円のフラグシップキラー「iQOO Neo 3」の後継機となるモデルです。
やはり、中国では”4″は縁起の悪い数字とされるようでナンバリングをスキップして「iQOO Neo 5」として発表される模様です。
iQOOゼネラルマネージャーによるとNeoシリーズは「パフォーマンスフラグシップ」として位置づけられており、スローガン「Born to win(勝つために生まれてきた)」を掲げ、”宣戦布告”を行うとしています。
現時点ではリーク情報に過ぎませんが、iQOO Neo 5のスペックはSnapdragon 870、Samsung製 120Hz AMOLEDディスプレイ、バッテリー容量4,400mAh、88W急速充電、66Wワイヤレス充電、SONY IMX 589採用のメイン4800万画素、超広角1300万画素、マクロまたはポートレートの200万画素のトリプルカメラを搭載すると伝えられています。
スペック的にも発表されたばかりの「Redmi K40」と正面かた競合する端末となることが確実です。
Redmi K40の価格は1,999元(約32,900円)、同価格あるいはそれ以下の価格になることが期待されます。