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vivoのサブブランド、iQOOは8月10日 2020 DTM(Deutsche Tourenwagen Masters)シーズンのBMW M Motorsportのオフィシャルパートナーになったことを明らかにしました。
vivo(iQOO)やOPPOを傘下に持つBBKエレクトロニクスは、マーケティング戦略の一環として様々なスポーツイベントへスポンサードすることで有名です。
vivoは2015年からインドで人気のクリケットリーグ IPL(Indian Premier League)のタイトルスポンサーとして契約。
(※2020年シーズンはインドと中国の国境間での緊張の高まりにより契約解除)
また、米国バスケットボールリーグ NBAとのパートナーシップも提携しており、vivo専用アプリから全ての試合のライブ視聴が可能に。
(※2019年10月、ヒューストン・ロケッツのGMが香港の抗議活動を支持するとツイートしたことでvivoはパートナーシップを解除)
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サッカーの祭典 FIFAワールドカップ カタール2022へのスポンサーも決まっていますが新たに、BMW M Motorsportとのパートナーシップを発表。
BMWとのパートナーシップは2020 DTMリーグのみを対象とし、これを記念し8月17日に発表予定のiQOO 5シリーズにてBMW Editionが発売されます。
一方、BMWは2020 DTMリーグで「iQOO BMW M4 DTM 」を使用してレースに挑みます。
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8月12日、vivoは「iQOO 5 Pro BMW Edition」の公式ポスターを公開。
背面はカーボンファイバー素材のような見た目で、側面には青のアクセントカラーを採用しています。
また、トリプルカメラを搭載し一番下のセンサーにペリスコープカメラが採用されていることも確認できます。
ズーム性能の詳細は明らかになっていませんが、リーク情報では光学5倍ズーム、デジタル60倍ズームをサポートすると言われています。