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Galaxy S21シリーズのカラーバリエーションとストレージ情報がリーク!Sペンの扱いも


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日本でも来年発売されることが予想されるSamsungの「Galaxy S21シリーズ」について、Sペンの取り扱いなど様々な情報がネット上にて飛び交っていますが、新たにストレージカラーバリエーションについてのリーク情報が明らかになりました。

ドイツメディアWinFuture.de が国内の小売業者からのタレコミを元に報じた情報によると、
Galaxy S21シリーズは、「Galaxy S21」、「Galaxy S21+」、「Galaxy S21 Ultra」の3機種が計画されており
「Galaxy S21」は、「グレー」、「ホワイト」、「ピンク」、「パープル」の4色で展開予定となっているようです。

ただし、発表時には単純なカラー名ではなく、「コズミックグレー」などのエッジの効いたカラーバリエーション名が予想されます。

国内展開にどのカラーバリエーションが採用されるかは不明ですが、国内展開時もリーク情報と同じカラーバリエーションで展開してくれれば、現行モデルのGalaxy S20よりカラーバリエーションが増えることになります。

Galaxy S20になかったカラーから考えると、ピンクは女性ユーザーを喜ばせそうですし、パープルはライバルメーカーであるSONYのXperiaユーザーにも刺さるものがあるかもしれません。

上位モデルの「Galaxy S21+」では、
ピンクがなくなり、「グレー」、「ホワイト」、「パープル」の3色で展開予定となっているようです。

さらに最上位モデルの「Galaxy S21 Ultra」では、
最上位モデルとしての差別化なのか、「シルバー」と「ブラック」のみの展開を予定しているようです。

写真や動画などのコンテンツ、アプリなどを保存するのに気になるストレージ容量ですが、
「Galaxy S21」「Galaxy S21+」は、128GBと256GBの2バリエーション、
「Galaxy S21 Ultra」は、128GB、256GBに加えて512GBの3バリエーションが計画されているようです。

ストレージ容量は国内向けではたいてい1つのバリエーションに絞られるため、
今の時点では参考程度にとらえておいた方がいいでしょう。

Galaxy S21 UltraにSペンが対応

さらに、Galaxy Noteシリーズのユーザーが気にしているSペンの行方ですが、
やはり最上位の「Galaxy S21 Ultra」のみ対応するものの、Noteのように本体へのSペン格納は実現しない模様です。

その代わり、専用ケースにSペンを格納できるようになるとの情報も触れられています。

本体に格納できてしまうと、SシリーズというよりNoteシリーズになってしまうのため、本体への格納を見送ったと考えれば、対応自体は理解できます。

しかし、この「Galaxy S21 Ultra」へのSペン対応により、Noteシリーズが廃止されるのであればNoteシリーズのユーザーにとっては、今まで本体に格納できていたSペンを別で持つか、専用ケースを使うかの選択を迫られることになります。

果たしてNoteシリーズのユーザーの指示が得られるのだろうか
と疑問を持たずにはいられません。

前に向きに考えると、従来は秋のNoteシリーズ発売を待つ必要があったのが
春のSシリーズ発売でNoteシリーズからの買い替えができるとも受け取れるかもしれません。(国内モデル発表前にそこまで考えるのは気が早すぎる気もしますが)

納得できない場合は、もう1つのSペン対応の噂がある次期Galaxy Z Foldに救われるのか、
続報を待ちたいところです。

現在のところ、Galaxy S21シリーズは
グローバルでは、2021年1月14日ごろに発表され、
2021年2月下旬から3月上旬にかけて販売開始されるとみられています。

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