2019年のベストセラースマートフォンであるGalaxy A10の後継機「Galaxy A11」の発売をSamsungが準備していることが明らかになっています。
Ishan Agarwal氏によると、6.4インチのLCD、13MPを含むトリプルカメラ、8MPフロントカメラ、4000mAhバッテリー、Android 10を搭載することが分かっています。
残念ながらトリプルカメラの詳細は判明していません。
リークされたレンダリング画像では、画面の右側面に、電源ボタンと音量ボタン、パンチホールディスプレイを採用することが確認できます。
Galaxy A10からの大きな変更点は背面に指紋センサーが搭載されることです。
Galaxy A10では、micro USBポートが搭載されていましたが、Galaxy A11ではUSB Type-Cに変更される可能性があるとされています。
また、Galaxy A10に搭載されていた3.5mmイヤホンジャックは引き続き、搭載される模様です。
前モデルであるGalaxy A10は2019年3月にインド市場などの新興国に向けて約1.3万円で発売されています。
そのため、Galaxy A11も3月頃に1万円台半ばで発売される可能性があると見られています。
また、Galaxy A41のレンダリングも同じタイミングでリークしています。
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