2019年に最も成長したスマートフォンメーカーであるRealme
OPPOのサブブランドとして2018年に設立されたRealme、設立後の2018年第3四半期の世界スマートフォン出荷台数ランキングでは47位のメーカーでしたが、1年後の2019年第3四半期は7位と大躍進
2019年第3四半期の出荷台数は1,000万台を超え、前年比800%増という数字を疑うような急成長を見せています。 そして、Realmeは中国で開催された「Realme X50 5G」の発表イベントにて今後のマイルストーンを語りました。
同社は2019年に2500万台のスマートフォンを出荷をし、2020年は2倍の5000万台の出荷に達すると推定しているとのこと。
また、RealmeのCEOによると、2019年8月に発売されたRealme 5シリーズがわずか5ヶ月間で550万台を販売し、全体の出荷台数の約22%を占めているとのこと。
2019年に爆発的な成長を見せたRealmeですが、2020年もこの勢いは止まることはないのでしょうか。
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