
Qualcommは今月中にも次期ハイエンドSoC「Snapdragon 8 Gen 1+」を発表すると噂されていましたが、新たな情報によると発表時期を2022年下半期に延期したと伝えられています。

中国ではCOVID-19の流行を抑えるために厳しいロックダウンが継続されています。この自由な往来制限により半導体メーカーは一部部品の調達が困難になっています。

つまり、ロックダウン下にある半導体工場の操業停止が続いていることで、その他の地域の工場も部品を調達することができず中国全土のサプライチェーンに影響を与えているとのことです。
延期の情報はQualcommの公式声明ではないものの、中国の現状を踏まえると十分な生産が行えないまま次期ハイエンドSoC「Snapdragon 8 Gen1+」の発表を行うのは得策ではないと同社が考えるのも納得できます。

また、Samsungの次期折りたたみスマートフォン「Galaxy Z Fold 4」および「Galaxy Z Flip 4」もSnapdragon 8 Gen1+を搭載すると伝えられています。
しかし、Snapdragon 8 Gen1+の発表が2022年下半期に延期されたことにより、スマートフォンそのものの発表も延期される可能性が高そうです。