OPPO Japanは、7月21日13時~14時(日本時間)に新製品&CMオンライン発表会を開催することをアナウンス。
そして、7月13日のツイートでは発表会のヒントとしてGIF画像を投稿。
竹、村、口、藤などの漢字が表示されるのですが、その中に気になる描画を発見。
そう、明らかにスマートウォッチを彷彿されるデザインがGIF画像の中に組み込まれているのです。
デザインも中国OPPOが3月6日に発表した「OPPO Watch」とソックリ。
中国OPPOは3月24日に中国で発売し、その後グローバル展開を計画しているとアナウンスしていました。
今回のOPPO Japanの投稿もあり、日本へ正式投入されることがほぼ確定となったと見て良いでしょう。
OPPO Watchは、1.91インチのエッジが施された有機ELディスプレイを搭載
OSはAndroidベースの「ColorOS Watch」で、Android 6.0以降のスマートフォンをサポートします。
また、eSIM搭載でスマートフォン本体が無くてもOPPO Watch単体で通話が可能。
NFCを搭載し、中国では複数の交通系カードをサポートしていますが、日本版ではどのようなローカライズが施されるのでしょうか。
中国での発売価格は41ミリモデルが1499元(約22,800円)、46ミリモデルが1999元(約30,500円)、ステンレスのプレミアムモデルが46ミリで2499元(約38,100円)
全ラインナップが日本投入されるかは不明ですが、Apple Watchと比較すると全てのモデルが遥かに安価な価格設定であることは確かです。
OPPOは今季「OPPO Find X2 Pro」や「OPPO Reno3 A」などのスマートフォンを既に投入していますが、「OPPO Watch」の投入で勢いがさらに増すことでしょう。