日本国内でも発売された「OPPO Reno 10x Zoom」の後継機の存在が明るみになりました。
7月2日、中国の認証機関 TENAAにてモデル番号「PDYM20」と「PDYT20」のOPPO製スマートフォンが認証されたことが分かりました。
2019年に発売された「OPPO Reno 10x Zoom」の中国版のモデル番号が「PCCM00」であることから、その後継機と見られます。
PDYT20
さらに、中国のポータルサイト 捜狐新聞によると、これらのデバイスはSnapdragon 865、5倍光学ズーム、100倍デジタルズームに対応するペリスコープカメラ、独自のOIS(光学式手ブレ補正)を搭載。
リフレッシュレートは90Hzをサポートした曲面ディスプレイ、画面内指紋認証、ColorOS 7.2、8GB+128GBと8GB+256GBの構成との情報が報じられています。
しかし、”,but”のあとに「stay tuned for another premium ‘sensation’ that’ll export you to the world of infinite possibilities!」と続けており、OPPO Reno4 Pro以外にも”センセーショナル”なフラグシップ機を投入することを示唆。
約1ヶ月ほど前の投稿ですが、今回確認された情報と照らし合わせると合点がいきます。
気になる端末名ですが、最新の情報によると「OPPO Reno 10x Mark 2」が最有力となっています。
TENAA認証がなされているため、この端末についての情報は間もなくOPPOから公式に発表されると見て良いでしょう。