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realme GT Neo、3月31日に発表!Dimensiy 1200搭載、2021年フラグシップキラーの最有力候補


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realmeは、今月始めに新たなラインナップとしてSnapdragon 888搭載の「realme GT 5G」を発表したばかりですが、GTシリーズの新モデル「realme GT Neo」を3月31日に正式発表することを明らかにしました。

realmeは、公式WeibにてMediaTek製ハイエンドSoC「Dimensity 1200」を搭載した、「realme GT Neo」を3月31日14時30分(現地時間)より北京にて発表することを明らかにしました。

Dimensity 1200は、2021年1月に発表されたMediaTekの5G対応最上位チップ。
6nmプロセルルールで製造され、コア構成は3GHzのArm Cortex-A78、2.6GHzのArm Cortex-A78×3、Coretex-A55×4の計8コア。

AnTuTuスコアは600,000点を超えると伝えており、Qualcommの1世代前のハイエンドSoC Snapdragon 865を超えると伝えられています。

また、中国TENAA認証にはrealme GT Neoと見られる、モデル番号 RMX3116のデバイスも確認されています。

TENAAのデータベースによると、6.55インチの曲面ディスプレイで左上パンチホールにインカメラを配置。バッテリーはデュアルセル方式で2200mAh×2のバッテリー容量4,400mAh。Android 11ベースのrealme UI 2.0がインストールされ、筐体サイズは159.9x 73.4 x7.8mm。

背面パネルには大きく「Dare To Leap」とデザインされており、カメラユニットには3台のカメラとLEDフラッシュが配置されています。

さて、3月31日に発表されるrealme GT Neoですが、かなりのコストパフォーマンスが期待できます。
上位モデルに相当するrealme GTはSnapdragon 888/120Hz有機EL/65W急速充電でメモリ8GBが日本円で約46,000円。

QualcommのSnapdragon 888よりも安価なMediaTek Dimensity 1200を搭載することで3万円台を実現するのではないかと予想されます。

Antutu60万点超えが、仮に3万円台で発表されたなら2021年の”フラグシップキラー”と言えることでしょう。

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